「文藝春秋」にみる昭和史一

文藝春秋編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167217501
ISBN 10 : 4167217503
フォーマット
出版社
発行年月
1995年07月
日本
追加情報
:
581p;16

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読書メーターレビュー

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  • i-miya さん

    ★文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」に見る昭和史(1)』 2005.04.24 P577 1923.01(大正15)文藝春秋創刊(文芸誌)→総合誌  昭和史そのもの 大正天皇1923.12.25死亡 明治27.8年 日本満州の曠野を意識 日露戦争 P579 明治末 辛亥革命 清滅亡 第一次大戦の混乱 大正04 対支21か条の要求 

  • nowhereman134 さん

    3つほど軽く読み飛ばしたものがあるが、それ以外はどれも読み応えがあった。◆「満州新国家の建設 大川周明(1932)」とか載っている。戦後(1954年)の執筆だが「『私が張作林を殺した』 河本大作」とかもある。◆「荒木陸相に物を訊く座談会」を読むと、荒木貞夫の俗っぽさがよくわかる。「『帝大問題』総批判」を読むと、このときの文相が荒木貞夫。「この人が文相なんていやだなぁ。」と思った。◆「『銃後に望む』 板垣征四郎」は、意外に説得力があった。◆当時の常識と今の常識の差にがよくわかる。おもしろかった。

  • rbyawa さん

    h070、何冊かこの系統の本を読んで来て事件当事者の証言にも、ばらばらの内容にも慣れたつもりだったが、まず大正天皇を看取った人物、部落差別に陸軍内で反対し投獄された人物、芥川の自殺、と来た辺りで疲れ、現役首相やら陸軍対談、226事件にて関与を疑われた人物がどうも首相庇護下にいたらしい証言なとが出てきて手に追えず、これ自体の分析が欲しいし、大正12年に個人の作った文芸誌だよね? なにが起こってたんだろうこの雑誌…。軍人がどうも皇道派に偏ってる上、京都学派の師弟対談…両者とも戦争協力で名前聞くんだよな何事…。

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