元号裁判

佐野洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167214166
ISBN 10 : 4167214164
フォーマット
出版社
発行年月
1989年04月
日本
追加情報
:
267p;16X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenpapa さん

    再読。元号と年齢についての2作品収録。法律用語がたっぷり出てくるが興味深いテーマ。堅苦しいけど。

  • 朱音 さん

    元号について取り上げるのはちょっと難しい面もあったと思うのだが、(現在は法制化されているのだけれど)うまい例を作っている手腕はさすがだと思う。もう一つの「年齢論争」の方も、誕生日の前日に年を取ることになっている、というところは初耳だったのでびっくり。(確かに4月1日生まれまで早生まれ、ということは知っていたのだけれど)

  • kanamori さん

    ☆☆☆

  • コマンドー者 さん

    中編の表題作と年齢加算の法律解釈を扱う短編の2編収録。自身は西暦の方になじみがある派なので、本作における法律解釈を巡る法廷ものとしての展開は大変面白く読めた。佐野氏の鋭い問題意識とそれを読み物として成立させる職人技が堪能できる。

  • tkm66 さん

    読み物、だったんでしょうね。あまり印象がない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐野洋

1928‐2013年。東京生まれ。東京大学文学部卒業後、1953年読売新聞社入社。58年「銅婚式」が「週刊朝日」と「宝石」共催の懸賞小説に入選しデビュー。59年『一本の鉛』を発表し作家専業となる。65年『華麗なる醜聞』で日本推理作家協会賞。73〜79年まで日本推理作家協会理事長をつとめ、97年にはミ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品