歴史の主役たち変革期の人間像

永井路子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167200343
ISBN 10 : 4167200341
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
:
282p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • けやき さん

    【再読】永井路子の歴史上の人物たちに関するエッセイ。どの章も楽しく読んだ。特に伴善男についての話がよかった。

  • あっき さん

    永井さんのこの手の本は読みやすくて面白いです。散漫さに戸惑ったけど、各項別個に書かれたものだと読み終えたあとに気付き納得。過剰に美化され偶像化しちゃってるような人物があまり好きになれないんだけど、この楠木正成はいいなぁ。太平記を平家と比較した考察も面白い。頼之を単なる忠臣ではなく冷静な時代の推進者として捉えるのがすごく良い…!幕政を将軍の権威によって行い、ひとつの組織として長らえさせるために、驕ることなく幼君の権威を高めながら支えた有能な組織者…素敵です。

  • ゆずこまめ さん

    絶対あきらめない、室町時代の人々のアクの強さにちょっと驚く。侘び寂びだけじゃない日本人の姿。伴善男を初めて知ったがこちらもアク強め。面白い。

  • sinobu さん

    よそで書いたものを一冊の本にまとめたものなので、ちょっとばらばら感があるし、結構マニアックな感じですが、好きな人にはたまらないんじゃないかな。永井さんの鋭い視点はやはり素晴らしいし、物事の価値感がひっくり返る戦争を経験した人の考察は、歴史解釈にもとても深みがあって唸らされます。変革期をマクロな視点から読み解いているのも興味深いです。「平家物語」から見る彼らの死生観について語るのや、「太平記」の、天皇らしからぬ後醍醐の波乱すぎる生涯とか、楠木正成の戦法を検証するのとか面白かったです。源平や太平記好きは是非。

  • 琴 さん

    《伴善男》(p.11〜53)のみ再読。  「深眼長髭」と史書にはある。〜中略〜 しかも体は痩せて小柄。〜中略〜 歴史上の人物--とくに古代の人々についてはその人相を伝えることは稀なのだが、伴善男については珍しくこんな記述が残っている。〜中略〜 その風貌からにじみでるものが、彼自身の生涯を象徴しているように思われたからだろうか。(p11) 見逃してはならないのは、味方びいきといっていいほどの面倒見のよさであろう。〜中略〜 善男の許には一癖ありげな連中が従者になりたい、といって集まってきた。(p27)

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人物・団体紹介

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永井路子

1925年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業。64年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほかで吉川英治文学賞、2009年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞。23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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