山霧 毛利元就の妻 下 文春文庫

永井路子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167200336
ISBN 10 : 4167200333
フォーマット
出版社
発行年月
1995年11月
日本
追加情報
:
16cm,397p

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読書メーターレビュー

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  • GaGa さん

    大内氏、尼子氏という巨大勢力挟まれつつも、権謀術数を用いて大大名となった毛利元就とその妻を描いた作品。読み応えあり。正直あまりなじみが薄く、滅んだ大内や尼子の立場から言えば、とんでもない悪党とも思える元就だが、やはり苦労があったのだろうとつくづく思う。ただ、この先も読みたいと思えるところで終わってしまっているのが難点か。

  • 金吾 さん

    華々しい部分は余りないですが、戦国時代を現代に置き換えたような話であり面白かったです。尼子も大内もえげつなく書かれていないためさっぱりとした印象を受けました。

  • onasu さん

    当時の安芸の情勢は、山陰からは尼子、西からは大内が迫り、上巻では尼子についていた元就も、下巻では大内に鞍替え、それがために本拠郡山城を尼子勢に囲まれ、攻勢に転じては大内勢として月山冨田城を囲むが…。  そんな中、おかたは実家の吉川とは代替わりで縁が薄れ、毛利の家の者として、娘や次男三男の行く末に頭を悩ますが、富田城の敗戦の頃から流石の思い切りの良さも影を潜め…。  歴史の流れからすると中途半端な幕切れだが、もう少しこの二人の丁々発止を読んでいたかった。副題は「毛利元就と妻」の方が適当なんでないかな。

  • ちばと〜る さん

    大河ドラマ『毛利元就』原作本の下巻。渡辺通の&小三太の散りざまに涙〜。権謀術数駆使して中国の覇者となる元就ですが〜その前におかたが亡くなって終わってしまう〜ドラマでわ悪魔に魅入られたかのような中村橋之助がよかったな〜吉川家乗っ取りの陰謀の件はエグかったぜ〜

  • フミ さん

    若き日の毛利元就と、妻「おかた(お方様)」が、弱小・毛利家を切り盛りして行く小説の下巻です。下巻、冒頭から「娘(長女)の政略結婚」という話で、毛利が婚姻や、大内を通した官位取得などで力を付けて行く姿が描かれています。上巻と比べると、元就と家臣団の会話が多めで「おかた」は少し影が薄くなったかな…。でも「長男・隆元が山口へ〜」という辺りで、母親らしい心情を見せたり、隆元の山口での生活が、手紙で送られてくる辺り、女性作家様らしい、きめの細かさで微笑ましかったです。本当、元就の人生としては「前半生」ですね〜。

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人物・団体紹介

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永井路子

1925年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業。64年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほかで吉川英治文学賞、2009年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞。23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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