豊臣秀長 ある補佐役の生涯 上 文春文庫

堺屋太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167193140
ISBN 10 : 4167193140
フォーマット
出版社
発行年月
1993年04月
日本
追加情報
:
16cm,341p

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読書メーターレビュー

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  • サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥 さん

    豊臣秀吉の弟秀長の生涯を描く長篇。作者が前書きで述べるように、兄秀吉を除けば、これだけ高い地位に出世した例は極めて稀なのにもかかわらず、彼についてかかれた作品は少ないと思う。戦国期の武将としては手垢のついていない貴重な存在。堺屋さん、良いところに目をつけましたね。

  • 優希 さん

    面白かったです。秀吉の弟・秀長の物語。秀吉の裏方に徹していた万能の補佐役だったのですね。優れた手腕の持ち主ながらも常に脇役に徹することで、秀吉を支えた生涯。俯瞰的に歴史を眺めることもでき、説得力のある物語のように感じました。下巻も読みます。

  • harumi さん

    来年の大河ドラマの予習として。秀長に関する資料の少なさは、彼が秀吉の補佐役として影の存在に徹していたことの証明になりそうです。兄・秀吉のとんでもない思い付きにも決して口出しせず粛々と自分の役目を全うする姿に感動しました。にしても、姉川の戦い以降の信長の難儀な日々は読んでいても疲れます。秀長の苦労も忍ばれます。

  • ちび\\\\٩( 'ω' )و //// さん

    秀吉の弟は存在感が薄く、文献や伝記、口伝等でも記録が残っていない年代など多い。が、確かに存在していた。何故なら彼は後に兄が天下人となり、最終的な身代は大和、紀伊、和泉の3ヶ国と河内の一部を入れた約110万石の大大名になっていたからである。副題に「ある補佐役の生涯」とあるが、彼は生涯補佐役に努め裏方として生きた。秀吉が天下人にまで至る道程には、彼の内助の力は計り知れない程大きい。秀吉の晩年の醜態は、この弟が早世してしまったからだとも言われている。そんな天下の勢力にまで至った素朴な補佐役の生涯。

  • kawa さん

    今年の大河ドラマは「豊臣兄弟」。そんなことにも気がつかないでのこちら。先達の方から「補佐役」について学ぶならこの本と推薦されたのが懐かしい。あれからうん十年、今や主役も補佐役も関係ないスタンド・アローン爺いがお初に手に取った本書。信長の好機と見れば忖度なしの無茶ぶりが興味深いし、一転の熟柿作戦も凄みありですね。あの超短気の極致に見える信長にして、美濃を落とすのに7年もかかっている事実が面白くて重い。上巻は浅井の寝返りから始まる信長包囲網によるピンチの辺りまで。地味な主役・秀長への論評は下巻で。

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人物・団体紹介

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堺屋太一

1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒。60年、通商産業省(現経済産業省)入省。70年、日本で初となる万国博覧会開催を成功させる。75年、『油断!』で作家デビューを果たし、翌年、『団塊の世代』を発表。78年、通産省を退官し、執筆活動に専念。98年7月より経済企画庁長官、2000年12月より内閣

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