峠の群像一

堺屋太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167193072
ISBN 10 : 4167193078
フォーマット
出版社
発行年月
1986年12月
日本
追加情報
:
376p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾 さん

    ○忠臣蔵の赤穂藩を扱っていますが、経済的な解説が強くなかなか面白い話です。大石内蔵助はまだ昼行灯ですが、松山城摂取でやや才覚をあげています。

  • こすとがいん さん

    忠臣蔵なんですが、石野七郎次さんが主人公。今後の活躍に期待!

  • こすとがいん・その2 さん

    再読。令和の今も、元禄も、やっぱりお金は大事(^^)私の両親が就職先は「自分のしたい仕事を選ぶのが良い」なんて、言われた記憶がある。その時、放送されていた大河ドラマがこれであったのか?

  • BIN さん

    忠臣蔵の話で1巻は刃傷事件より更に前の高田馬場の決闘や備中松山城の接収などが書かれており、他書にはあまり見られないことなので良い。当時の諸大名は貧乏で、赤穂藩はなんとか塩で頑張ろうと不遇な経済官僚や下っ端役人の奮闘が描かれている。大石内蔵助はほとんど登場しないが松山城の接収の手際は見事なものなのにまだ昼行灯と言われるのかとちょっと不思議に思った。2巻で殿中刃傷事件だろうか、楽しみです。

  • takumi さん

    最初っから忠臣蔵というわけではなく架空の「石野七郎次」なる人物が主役の座に立っていて逆に大石内蔵助が目立たない。今後の展開が楽しみである。

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人物・団体紹介

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堺屋太一

1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、『油断!』で作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評

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