散りぎわの花 文春文庫

小澤昭一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167175078
ISBN 10 : 416717507X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
16cm,248p

内容詳細

竹馬、ビー玉、隠れんぼ…勉強するヒマもなく、遊びに夢中だった少年時代を経て、競馬、俳句、落語と半世紀以上タップリと遊んできた。気の置けない仲間との雑談に夢中の不良句会は30年以上。毎日のマンネリから離れてみる一人旅も面白い。でもまだまだ遊び足りない。遊びゴコロ満載のしみじみエッセイ集。

目次 : 遊べや遊べ/ そっと申しあげます/ 俳句 その果てしないオモシロさ/ もう言葉づかいメチャクチャ?/ 人生は短くて/ 芸能者憧憬/ 夢は巡りて

【著者紹介】
小澤昭一 : 昭和4(1929)年、東京に生れる。早稲田大学仏文科、俳優座附属俳優養成所卒業。舞台、映画、ラジオに、またエッセイ、カメラの分野でも活躍。昭和57年より、ひとり劇団「しゃぼん玉座」主宰。平成11年、「ものがたり芸能と社会」で新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • フリージア さん

    「小沢昭一的こころ」はいつ頃聞いていたのだろうか。面白かった。本の題名にも小沢昭一さんにも惹かれて手に取った。幼い頃近所で遊んだ事がすべての礎になっている話、落語家や俳優や多才な友人の話、仕事の話、尽きない。柳家小三治師匠の話では"もうひとつ ま・く・ら"を読み返してみた。お互いがお互いを書いていて可笑しく嬉しかった。沢山の肩書きを持ちやり尽くして、最後は家と奥さんと童謡に戻った小沢さん。"おとうさん"の味方小沢さん。解説の辰濃和男氏は「放埒の果ての軽みや音頭取り」変哲 と。

  • メタボン さん

    ☆☆☆★ やはり生涯芸人だった方の文章は、語り口が良くて、肩ひじ張らずに読める、癒し効果があるなあ。アバラカベッソン、ベケンヤなんてえ言葉は、昭和でないと出てこないよね。変哲という俳号で俳句を詠んでいたのは知らなかった。大衆芸能にも造詣が深い方なので、その方面の書も読んでみたい。誰の句かはわからない「散る桜残る桜も散る桜」が胸に沁みる。

  • 井上裕紀男 さん

    幾作か拝見したことが無い俳優ですが、随分と茶目っ気と洒落っ気に満ちたエッセイで驚き。芸能人の方が書かれる本はあまり手に取りませんが、勿体ないことをしたかもしれません。 中でも「散る」の下りは、幾度も読み返したいので、手元に置いておきます。落語や俳句がお好きな方は、更に本書が好きになるのでしょうか。 解説が辰野和男氏でまたびっくり、いつもと違う文体じゃないですか。文才同士の縁か。 私も見習ってちゃんと文章を書きたいですが、思いが指に届かぬまま。

  • リョウ さん

    多彩な才能を発揮して戦後に様々な分野で活躍した著者。文章を書くのは苦手といいながらも、ラジオで披露したような軽妙な語り口で数々の著書を残した。この本は、晩年、長年の友人を次々に亡くしつつある中で、悲嘆に暮れつつも新しいことに挑戦しながら足跡を残す生き様が語られている。

  • 桐葉 さん

    若いころ通勤の帰りにラジオで聞いた口調のとおりで懐かしかった。そのラジオを聴きながら自分は人生の勉強(?)をして,年の割には耳年増。一本筋の通った人生だったと思う。

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人物・団体紹介

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小澤昭一

昭和4年、東京生まれ。早稲田大学卒業。俳優座養成所をへて、昭和26年俳優座公演で初舞台。以後、新劇・映画・テレビ・ラジオと幅広く活躍。一方、民俗芸能の研究にも力を注ぎ、レコード『日本の放浪芸』シリーズの製作により、昭和四十九年度芸術選奨新人賞を受賞。著作活動も、著書『ものがたり 芸能と社会』(白水社

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