日蔭の女 上 文春文庫

平岩弓枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167168216
ISBN 10 : 4167168219
フォーマット
出版社
発行年月
1982年08月
日本
追加情報
:
16cm,327p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マッター さん

    主人公達がどんどん不運に搦めとられていくのがメロドラマっぽいですね。でも嫌いじゃないです。照奈みたいなサバサバぶった陰湿な女ってやだわ〜。あとヒロイン設定が花の影と似てますね。この頃の流行りなのか、平岩さんのマイブームなのか。

  • anri0912 さん

    うわぁ…これはイライラ本ですね。 一人の男性を巡って二人の女性の色々なやりとり。 良太の態度も焦れったくてイライラするし、 ズルい女全開の照奈にイライラさせられ… イライラするのに続きが気になる。 こんなズルいやり方で結婚したって、うまくいくはずがない!! …と思っていたいです。

  • さりぱぱ さん

    ★☆☆☆☆

  • Yuko さん

    日陰の女というタイトルに惹かれて手に取りました。今時日陰の女というのもなんですが(笑) でも面白かった 下巻を読むのが待ちきれない感じです。秋色もそうでしたが、不倫男がこれでもかってくらい嫌な奴に書かれているのが痛快です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

平岩弓枝

昭和7(1932)年、代々木八幡宮の一人娘として生まれる。30年日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。10年、第46回菊池寛賞を受賞。16年、文化功労者。19年

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品