はじめに慈悲ありき

田辺聖子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167153311
ISBN 10 : 4167153319
フォーマット
出版社
発行年月
1987年11月
日本
追加情報
:
256p;16X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 優希 さん

    面白かったです。ダメ男や家庭内落伍者の中年熟男を描いた短編集。普段接することのない人種を客観的にユーモアを交えて見ることができるのが楽しいですね。今の中年はどうなのかなと考えてしまいました。

  • 湖都 さん

    たぶん祖母の本。女史追悼のため手に取った。少し気の弱い中高年の「おじさん」達を主人公とした短編集。一方、その妻達は皆たくましく社交的に生きている。おじさん達の、表に出さずに口の中でぼやくような平和主義的な愚痴は、著者は男なのではないかと思わせる。その一方、おじさんを通して描かれる女達の姿を見ると、やはり著者は女性だなぁと感じる。『無芸大食』だけは三十代女性を主人公に2人の夫を描いているが、これだけはラストが悲しくていけなかった。美味しくいただいた食べ物をボロクソに言われて悲しくなる気持ち、わかる。

  • hideiz さん

    だいぶ古い本で、実家の両親がこんな大阪弁で話していたなぁと、ほんとに懐かしかった。女紋の話など、今でも通用するのだろうか?女紋入りの着物や袱紗を嫁入り道具にして作っもらったけど、女紋の袱紗なんて、使ったこともなければ、30年以上耳にしたこともない。幻を見たような気分。こんな現実がほんとにあったんだなぁ。世の中すっかり変わって、田辺聖子氏の描きたいことを理解して共感する読者がどれほど残っているだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

田辺聖子

1928年大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て、樟蔭女子専門学校国文科卒業。大阪の金物問屋に勤務しながら、同人誌に原稿を送り始める。’54年、勤務先を退社後、大阪文学学校研究科に入学、’57年に卒業。’58年、最初の単行本『花狩』刊行。’64年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で第50回芥

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品