イスタンブール 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167150167
ISBN 10 : 4167150166
フォーマット
出版社
発行年月
1998年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
陳舜臣 ,  
追加情報
:
16cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • BIN さん

    イスタンブールの歴史が読める。イスタンブールなので基本的にイスラム関連。コラム形式なので時代が戻ったりすることもあるが、読みやすい。数多のモスクが紹介されており、外観だけでなくタイル装飾の美しさや華やかな内装とか見てみたいものばかりでした。皇帝というかスルタンになって暗殺されたり、ライバルの兄弟たちを殺しまくったりと凄惨な面が目立つ。それにしてもイスラムというかトルコ人の名前の発音しにくいというか馴染めなく覚えられない。

  • oDaDa さん

    あぁ我が憧れ麗しの国際都市イスタンブール。その歴史。勉強になりました。それでも僕はイスファハーンを夢見ます。笑  とりあえず、オリンピックどんまいです。。。

  • 竜王五代の人 さん

    多少のテーマ別はあるものの、おおむね著名な建物や構造物ごとにそれぞれの歴史の逸話を語る形式なので、散漫なのは否めない。全体としてはオスマン帝国時代中心で、ビザンティンの遺産の上にその諸民族もそのまま取り込んで、パッとした皇帝が多くいたわけでもないのに結構繫栄していたという印象。それに対し現代トルコはトルコ民族主義のきらいが……といったところか。索引と年表はあるけど、地図がないのは減点。

  • Mr.deep さん

    陳舜臣ってこんなに読みにくかったっけ。論旨散漫で目が滑ります。見慣れないカタカナ名前はきつい

  • Zeynep さん

    短いコラム形式なので読みやすいです。ただ年表順に話が繋がっているわけでもないので、時代が行ったり来たりで少し混乱しました。ビザンティン文化とイスラム文化がうまく溶け合ってる都市なのだと感慨深いものを感じました。わずか5年で建築したアヤ・ソフィア。1400年以上たった現在もその姿を留めていることにひたすら感動。

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