秘本三国志 5 文春文庫

陳舜臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167150105
ISBN 10 : 4167150107
フォーマット
出版社
発行年月
1982年09月
日本
追加情報
:
16cm,313p

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読書メーターレビュー

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  • カムイ さん

    赤壁の戦いはあっさりとした扱いで曹操が主軸であるから視点を変えるとそう扱いにするしかないのだろうか。魏では曹丕、曹植の権力争いも水面下に起こり曹植は舞台からは降りざる終えないことに、天下を納めるのは曹丕のような冷徹な人物でないと激動の時代ではまかせられないだろ。関羽の死は当然の成り行きであり孔明が側に居なっかた原因がある蜀を手に入れ関羽を手放した劉備は以下ばかりの気持ちであったのだろう。残り一冊となり三国志も終焉するそして司馬懿の息子が晋を起こして中国を統一するのだが。

  • 金吾 さん

    ○赤壁の戦いや関羽の死はあっさりしていますが、曹丕はかなりクローズアップされているように感じます。やはり作者によりかなり変わりますので、秘本三国志もいい感じで楽しめます。

  • 飛鳥栄司@がんサバイバー さん

    さて、いよいよ世紀の赤壁大決戦なわけですが、他の三国志のような必要以上の脚色もなく、正史以上でも以下でもなく簡潔に書かれていて潔い。そんな赤壁なんで、関羽は曹操への温情なんか微塵も存在せずに、むしろ傲慢不遜に麦城で死んでいく。孔明先生も全知全能の存在ではなく単なる蜀の重要人物くらいの距離感。所詮、正史からしてみれば蜀は敵対勢力の部類だから扱いとしてはこんなものでちょうど良い。それよりも、曹操と曹丕の腹の探りあいとか、曹丕と曹植の駆け引きだとか、曹丕の人物像が興味深い。そして期待の張魯はほぼ出番なく終了。

  • 明智紫苑 さん

    全6巻のうち4巻までが前半で、残り2巻が後半というのは、宮城谷昌光氏の『楽毅』(全4巻のうち3巻までが前半で、残り1巻だけが後半)と大差ないなぁ…。しかし、作風自体の(物語の構成ではなく価値観の方での)バランス感覚は良い。私は宮城谷氏の「美しさ」にこだわり過ぎる価値観や、塚本史氏の露悪趣味は苦手だが、陳氏の作風のバランス感覚は良い。

  • HaruNuevo さん

    赤壁から関羽の死までを一気に描き切る第5巻。このシリーズ後半は、三国志の様々な出来事の背後に 隠されていた陰謀の数々を描くことがテーマになっているのかな。戦争の詳細や、周辺人物の動向を詳しく描くことは放棄しているようだ。 そこが『秘本』である所以か。

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人物・団体紹介

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陳舜臣

1924年神戸市生まれ。大阪外国語学校(現・大阪大学外国語学部)印度語学科卒。61年『枯草の根』で第7回江戸川乱歩賞を受賞。69年「青玉獅子香炉」で第60回直木賞、70年『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』で第23回日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリ作家として初の三冠となる。72年の日中国交回復後、中国

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