鬼平犯科帳 23 特別長篇 炎の色 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142759
ISBN 10 : 4167142759
フォーマット
出版社
発行年月
2001年02月
日本
追加情報
:
16cm,261p

内容詳細

夜鴉が無気味に鳴くのを聞いた翌日、おまさは旧知の盗賊・峰山の初蔵に声をかけられた。「頼みがある。荒神の二代目に力をかしてもらいたい。二代目は女だ。先代の隠し子さ」―荒神の先代にかわいがられたおまさの心が騒いだ。…平蔵の亡父の隠し子と盗賊の隠し子がからんで、事件のいとは段々ほぐれて行く。期待の長篇。

【著者紹介】
池波正太郎 : 大正12(1923)年、東京に生れる。昭和30年、東京都職員を退職し、作家生活に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年、第43回直木賞を「錯乱」によって受賞。52年、第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科長」その他により受賞する。63年、第36回菊池寛賞受賞。作品に「剣客商売」「その男」「真田太平記」“必殺仕掛人”シリーズなど多数。平成2年5月3日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    あと1冊と番外編を残すところまで来ました。この巻では鬼平の腹違いの妹の存在が明らかになりその妹を巡る事件とお夏という女性が親分の盗賊グループに密偵のおまさが絡んでということでかなり女性が主人公のような感じの巻でした。

  • s-kozy さん

    ついに23巻です。なんと平蔵に腹違いの妹が。その後、長編の「炎の色」へ。ここでは、おまさが大活躍というか、新たな世界を覗くことに。女性を主に据えたストーリーを書こうとした池波先生、何かあったのかな?新たな魅力的なキャラクターを投入してきたということは、まだまだ先を考えていたのかな?次が最終巻、読むべきか、読まざるべきか、それが問題だ。でも、多分読む。

  • ポチ さん

    平蔵にお園という妹がいた!荒神の二代目女盗賊のお夏!今回は女性が主役かと思うほど文面を賑わした。そんな中でもおまさの活躍は飛び抜けて凄かった。超一流の密偵ですね(^^)

  • 酔拳2 さん

    長編でありながら、最初に短編あり。鬼平の腹違いの妹、お園の話。この後の長編で大活躍。ドラマでは妹であることを告げていたが、原作では内緒なのね。で、本編は峰山の初蔵と鬼平の我慢比べというか騙し合いというか。こんなに慎重な鬼平はなかなかない。そこに2代目荒神の頭、お夏がアクセントとなっている。忠吾、小柳等お馴染みの同心とおまさ、粂八、五郎蔵、さらには友五郎、宗平も加えてこれまたお馴染みの密偵達が一枚岩となっての長い探索。見事賊を捕らえることができて良かったー!お夏の行方は気になるがまずは一件落着!

  • ベルるるる さん

    平蔵の腹違いの妹、お園。 平蔵の命を狙い、あっという間に平蔵の為に働く事になる浪人の丹波庄九郎。お園も丹波庄九郎も、とってもいいキャラ。夜鴉が鳴き、おまさが感じ取る不幸の予感が漂う重苦しい話だったけど、それをこの二人の新しいキャラが救っていたと思う。妻子を亡くしてから、孤独に生きてきた小柳安五郎とお園が♡♡。小柳安五郎には幸せになってもらいたかったから嬉しい。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

1923年、東京浅草生まれ。新聞社の懸賞戯曲に2年続けて入賞し、それを機に劇作家に。長谷川伸に師事し、新国劇の脚本や時代小説を書く。60年、『錯乱』で直木賞、77年、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の三大シリーズを中心とする作家活動に対して吉川英治文学賞、88年、菊池寛賞を受賞。90年

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