鬼平犯科帳 22 特別長篇 迷路 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142742
ISBN 10 : 4167142740
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
追加情報
:
16cm,335p

内容詳細

突如、夕闇を切り裂いて疾って来た半弓の矢が、与力・秋本源蔵の頸すじへ突き立った―。与力暗殺!長谷川平蔵が襲われ、下僕までも殺されている。あろうことか、平蔵の長男辰蔵、さらには娘の嫁ぎ先まで狙われているのだ。敵は何者か?生涯の怪事件に苦悩し、追詰められた平蔵の胸に去来するものは…。久々の傑作長篇。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    鬼平犯科帳の読みごたえのある長編です。いままでとは異なりかなり手ごわい相手でしかも鬼平の若い頃に絡んだ事件が尾を引いて、ということで自分の身近にまで災難が及んできます。かなり苦労して最後はめでたしになるのですが、役職を取り上げられる瀬戸際まで追い込まれてしまいました。部下たちの心酔する理由もよくわかります。

  • s-kozy さん

    読み応え充分の長編。見応えたっぷりの大作映画を見ているようだった。今回は平蔵にゆかりのある者が次々と悪党の毒牙にかかり犠牲となる。流石の平蔵も今回はなかなか敵の尻尾がつかめない。進みそうで容易には進まない探索の連続にまるで背景が濃い灰色に塗られているよう。出口はあるのか?副題によく「迷路」と付けたものだと感心する。事件はようやく解決へ。オールスターキャスト揃い踏みのラストシーンは感動ものでした。シリーズもいよいよ二十二巻目。本当に残り少ない。寂しいなぁ。

  • ポチ さん

    身内や係わっている人達が次々に襲われて、しかも手掛かりが何も無い‼︎今回ほど追い詰められ憔悴した平蔵は見たことが無い…!読んでいるこっちまで胃が痛くなりそうでした。そんな平蔵を助けようと佐嶋などの与力や同心達が一生懸命になって働く姿には心を打たれました。

  • ベルるるる さん

    平蔵に恨みがある者が、平蔵ではなく、平蔵の部下や家族、友人、そういう人達を狙って殺していく。犯人がわからず、必死の探索。頭を剃り托鉢坊主に変装し、家にも帰らず、必死におとりとなり歩き回る平蔵。周りの者が狙われる事で苦しむ平蔵の姿に、部下達も苦しむ。そして必死にお頭の為に働く。さすが長編。読み応えが本当にありました。

  • 酔拳2 さん

    長編です。細川峯太郎はまたダメなやつ丸出し。でもそこからの事件の発端が…。ラスボス猫間の重兵衛は鬼平と何かしらの関わりがある様子。鬼平の近辺の人間を狙い、周りから追い込むという。これはもうテロですよ。鬼平には珍しくゲキ怒りです。そして盗賊改方長官を罷免されるまでに…。ラストはまるで最終回の如く感動です。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

1923年、東京浅草生まれ。新聞社の懸賞戯曲に2年続けて入賞し、それを機に劇作家に。長谷川伸に師事し、新国劇の脚本や時代小説を書く。60年、『錯乱』で直木賞、77年、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の三大シリーズを中心とする作家活動に対して吉川英治文学賞、88年、菊池寛賞を受賞。90年

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