鬼平犯科帳 14

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142339
ISBN 10 : 4167142333
フォーマット
出版社
発行年月
1984年07月
日本
追加情報
:
295p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HaruNuevo さん

    なんといっても本巻は『五月闇』、密偵伊佐次の過去と悲しい最後を描く短編。収録されている他の短編が、どちらかといえばほわっとしたものばかりなので、より一層この短編が引き立つ。

  • よしだ まさし さん

     池波正太郎『鬼平犯科帳(14)』文春文庫を読了。  「あごひげ三十両」「尻毛の長右衛門」「殿さま栄五郎」「浮世の顔」「五月闇」「さむらい松五郎」を収録。が、こうしてタイトルを転記していても、内容をまるっきり思い出せない。おそるべし、我が記憶力。ばくぜんと、「このキャラクターをこんなあっさり殺してしまうのか!」と驚愕したとか、「うさ忠もやるときにはやるじゃん」と思ったとか、そういう印象のかけらが残っているだけなのだ。  毎回毎回、楽しく読みながら、こんな感想しか書けないのも困ったものだと思うのだけれど、そ

  • twiriz さん

    伊三次...

  • itokoi さん

    忠吾の伊三次への想いに俺号泣。病院の待合で(超鼻声)忠吾め、成長しやがって・・・!そして長官の「わしの子分だということを、な」にも感動。ああ、おかしら大好き

  • Yorihisa Wakayama さん

    さくっと読了。鬼平無双やね。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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