幕末新選組 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142131
ISBN 10 : 4167142139
フォーマット
出版社
発行年月
1979年02月
日本
追加情報
:
366p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ミナ さん

    小6の私が夏休みの宿題もせずダラダラしていたら、これで感想文を書きなさいと渡された本。一気に読んで鼻息荒く書き上げた思い出が蘇る。お陰さまで永倉新八に惚れるきっかけとなった。江戸っ子の爽やかで人情にあついとこ、ちょっとした仕草が粋なとこ好きな要素は今でも溢れていた。没後30周年だそうですので、久方ぶりに池波劇場に浸ろうかな?

  • Nak34 さん

    また、新撰組を読んでしまった。今回は、池波さんの永倉。一ちゃんと同じく生き延びたのね。まあ、司馬さんの土方やあさやんの輪違屋などと、共に、切ないね。しかし、ここから這い上がれるかね。這い上がらんと。

  • ジェンダー さん

    新選組関連本では初めて読んだ本で物語でわかりやすくなって6年という短い中で中身の濃い内容で良かったです。

  • カ さん

    新撰組副長助勤・永倉新八の生涯。池田屋騒動の一場面、永倉が藤堂を助ける、その後わだかまりがとけ友人になる。人間の感情なんてそんなものだ。いい話だ。

  • ともぞう☆ さん

    にわか新選組です。池田屋事件くらいしか知らなかったのですが、解散までの歴史を知ることができました。ますます新選組に興味が沸きました。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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