鬼平犯科帳 2

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142025
ISBN 10 : 4167142023
フォーマット
出版社
発行年月
1986年04月
日本
追加情報
:
302p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • なななな さん

    2巻再読。しかし、学ぶべきものあり、面白く、まったく古くない。鬼平イイです。

  • 仮面堂 さん

    「ばかも休み休みいえ。悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」/「人間という生きものは、悪いことをしながら善いこともするし、人にきらわれることをしながら、いつもいつも人に好かれたいとおもっている……」/「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」/何度目かの再読。

  • 出世八五郎 さん

    妖盗葵小僧に真実が・・・

  • でーじ さん

    コンパクトにまとめられた一つ一つの話が、劇の台本を読んでいるように読みやすい簡潔な言葉で綴られていてスラスラ読めた。1巻よりも事件簿色が強い印象。難敵・妖盗葵小僧が現れる話が異色で、万死に値するとは彼のことだろう。盗賊や密偵、同心であったりする各話の主人公にまつわる人間ドラマでありながら、要所を締める平蔵のセリフがかっこいい。話を通して江戸の地理や当時の生活をうかがい知れるのも面白かった。

  • 文章で飯を食う さん

    一つ一つのエピソードがおもしろい。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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