大山巌 1

児島襄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167141196
ISBN 10 : 4167141191
フォーマット
出版社
発行年月
1985年06月
日本
追加情報
:
402p;16

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    君が代を国歌とする選定者。鹿児島弁で語られ意訳もないので理解し難いところもある。輸入に頼っていた兵器を”兵器の独立なくして国家の独立なし”という自説を唱え留学もした。西郷どんの従兄弟ということもあるが、器の大きさを感じる。次巻へ。

  • BIN さん

    西郷隆盛の従弟にして後の元帥陸軍大将の大山巌を描いた?作品。1巻は幕末から戊辰戦争までで大山巌はほとんど登場せず、大山が生きた時代を解説した作品と言えるもので読むのがちょっとしんどい。攘夷派になり寺田屋事件で謹慎処分くらうくらいの過激派で、砲術に魅了されて、教えるくらいの立場になり戊辰戦争では自ら設計した弥助砲(弥助が当時の大山の名前)をぶちかますくらいの人物だという認識をした。2巻では従兄の西郷隆盛との対決。どう描かれるのかは期待したい。

  • ホームズ さん

    1996年11月8日初読

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人物・団体紹介

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児島襄

1927年(昭和2)、東京に生まれる。東京大学法学部卒業。共同通信社記者を経て、戦史家。日米双方の資料渉猟・取材に五年を費やして書き下ろした『太平洋戦争』は、軍隊経験のない世代によって書かれた戦争史として、その緻密な考証、劇的描写が高く評価され、66年(昭和41)に毎日出版文化賞を受賞。90年(平成

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