指揮官 上

児島襄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167141011
ISBN 10 : 4167141019
フォーマット
出版社
発行年月
1983年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    負け戦であったので、どうしても負の要素が強く感じてしまうが、それぞれの個性が滲み出している。樋口季一郎を是非入れてほしい。

  • 出世八五郎 さん

    史伝。上巻で大日本帝国の指揮官を描き、下巻でそれ以外の連合軍やナチスに林彪などを描く。人物伝なので創作はなくお勉強になります。

  • 不羈 さん

    古い文庫なので字のフォントが小さかった(+o+) 太平洋戦争時の陸海軍の将軍=指揮官の器とは。 山本五十六も含め所属する軍部の立場でしか語れないセクショナリズム。これは、現代企業/行政の各部門間セクショナリズムと同様。 今の日本について改めて考えさせられる。

  • さいごの砦 さん

    旧軍指揮官たちがいかに人間的に優れ、かつ真面目で勤勉だったのかがよく分かる。誤解してる人が多い、大西瀧治郎、東条英機の項目は特にお勧めする。

  • yuji さん

    結果だけを捉え結果を知っている側からなぜあのような行動をとったのか新しい視点が得られた。特に栗田中将、阿南大将。

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人物・団体紹介

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児島襄

1927年(昭和2)、東京に生まれる。東京大学法学部卒業。共同通信社記者を経て、戦史家。日米双方の資料渉猟・取材に五年を費やして書き下ろした『太平洋戦争』は、軍隊経験のない世代によって書かれた戦争史として、その緻密な考証、劇的描写が高く評価され、66年(昭和41)に毎日出版文化賞を受賞。90年(平成

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