アメリカ細密バス旅行

城山三郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167139100
ISBN 10 : 4167139103
フォーマット
出版社
発行年月
1984年02月
日本
追加情報
:
232p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 高橋 橘苑 さん

    日本も、そしてアメリカという国も内向きになって、あたかも、かつての魅力を失ったかの様に見える。或いは、物思いに耽っているのか。もしかすると、私の世代あたりが、アメリカに眩さを感じていた最後尾なのかもしれない。それより上の世代の人達は、もっと強烈な感情をアメリカに抱いていたに違いない。本書は城山さんの、1967・72年の2度のアメリカ縦横断バス旅行の見聞録。冒頭「私ほどアメリカで長距離バスに乗った日本人も居ないのではないか」とあり、人生と地球を実感するためにも、バスでアメリカをさすらうのが良いと語っている。

  • クジラ さん

    城山三郎が40歳くらいの頃、1960年代後半のアメリカをバスでグルッと回った時のエッセイ。黒人と白人の問題がいろいろ出てきたが、今も同じような感じなのだろうか?当時からするとオバマ大統領何て存在が出てくるのは信じられないのかもしれない。印象的だったのは、アメリカ人の消費感覚。ほとんど貯金をせずに今の暮らしのためにバンバンお金を使う、という点は今も昔も変わらないんだなぁ。それにしてもバスの旅に出たくなる。

  • からしれんこん さん

    ニガーという言葉が出てきてかなり痛快な内容になってる。黒人差別の話も結構出てくるが、簡単な問題やないとわかるし、黒人も黒人やなという感じがした。白人の7割が黒人に対して恐怖感があるというのもあまり意外という感じがせんかったな。黒人の多くは教育が不十分で薬や犯罪に走るという。やはり必要最低限の教育は必要なのかと感じた。しかしアメリカという国は恐ろしいな。

  • ゆうろう さん

    文庫としての出版は1984年だが、内容は1967年頃、即ち半世紀も昔のアメリカをバス旅で描写している。城山三郎はヒューマニストとの印象があるが、この本では黒人へのかなりの偏見を感じてしまう。同様に手塚治虫も尊敬する作家(漫画家)だが、やはり当時の作品にはこの傾向があった。要は、当時の日本人の黒人他差別される側への視点なんて、この程度のものだったんだよな〜。今はその点、かなりマシになったね。2021年のグレイハウンドから見るアメリカの現状は如何に?いずれ自分の眼で確かめたい(9.11から20年の日に記す)。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

城山三郎

1927(昭和2)年8月18日、愛知県名古屋市生まれ。一橋大学卒業。愛知学芸大学(現・愛知教育大学)で教鞭をとる。57年『輸出』で文學界新人賞を、翌年『総会屋錦城』で直木賞を受賞し、63年より創作に専念。74・75年『落日燃ゆ』で毎日出版文化賞と吉川英治文学賞、96年菊池寛賞、2002年朝日賞受賞。

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品