基本情報
内容詳細
「戦国時代を心理学で分析するとどうなる?」から「スクープをめぐるとっておきの話」まで、読み始めたら止まらない愉楽のエッセイ17篇。著者が「これほど力をこめて書いた悪口書評はなかつた。自信作です」と言う異色の一篇「わがミシュラン論」も収録。
目次 : 替唄考/ 娯楽としての戦争/ 戦国時代の心理学/ 木久蔵改メ木久扇/ 与太を飛ばす/ わがミシュラン論/ スクープ譚/ 星旗楼綺譚/ 朝日の「葉」のこと/ ヘタウマの元祖〔ほか〕
【著者紹介】
丸谷才一 : 大正14(1925)年、山形県鶴岡に生れる。昭和25年、東京大学文学部英文科卒業。43年、「年の残り」で第59回芥川賞受賞。また60年、評論「忠臣蔵とは何か」で第38回野間文芸賞受賞。平成23年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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いのふみ さん
読了日:2024/08/12
Sato1219 さん
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もりた さん
読了日:2012/05/29
えむa さん
読了日:2013/09/04
天来 さん
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人物・団体紹介
丸谷才一
1925(大正14)年8月27日―2012(平成24)年10月13日、享年87。山形県出身。東京大学文学部英文科卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了。小説家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。1968年『年の残り』で第59回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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