猫のつもりが虎 文春文庫

丸谷才一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167138219
ISBN 10 : 4167138212
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,156p

商品説明

ベルトとズボンの歴史的背景に思いを馳せ、テニスのラヴとloveの関係を研究する。また、グレタ・ガルボの足の大きさについて考えたり、夏目漱石の原稿をもらった編集者は何と言ってほめただろうかを推察。さらに、日本美を「単純美」と「ゴチヤゴチヤ美」に分けて論じてみたり、どこにでも食指を動かす知的好奇心。 解説・藤森照信

内容詳細

ベルトとズボンの歴史的背景に思いを馳せ、テニスのラヴとloveの関係を研究する。また、グレタ・ガルボの足の大きさについて考えたり、夏目漱石の原稿をもらった編集者は何と言ってほめただろうかを推察。さらに、日本美を「単純美」と「ゴチヤゴチヤ美」に分けて論じてみたり、どこにでも食指を動かす知的好奇心。

目次 : ベルトの研究/ 男のスカート/ 冬のアイス・クリーム/ 絵を買ふ/ 提案三つ/ 批評の必要/ 驢馬の耳/ ある日のこと/ あの大阪の運転手/ ガルボ伝説〔ほか〕

【著者紹介】
丸谷才一 : 大正14(1925)年、山形県鶴岡に生れる。昭和25年、東京大学文学部英文科卒業。43年、「年の残り」で第59回芥川賞受賞。60年、評論「忠臣蔵とは何か」で第38回野間文芸賞受賞

和田誠 : 昭和11(1936)年生れ。多摩美術大学卒業。イラストレーション、グラフィック・デザインの他、エッセイスト、映画監督などとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小梅 さん

    和田誠さんの絵と旧仮名遣いの言葉のリズムが良いですね〜 特に「あの大阪の運転手」が楽しかっです。時折、ふふふ…そうでせうね。などと心の中でブツブツ呟いてました(#^.^#)

  • 佐島楓 さん

    丸谷先生のご本はタイトルのつけ方からして素晴らしい。旧仮名遣いをずっと続けていらっしゃるこだわりも見習うべきだと思っているし、エッセイが可笑しくって味があって・・・うう、こんな文章いくつになっても書けない。

  • マーンムート さん

    旧仮名使い嫌い、ルビは沢山ふってあればあるほどよいという、いい年してゆとり丸出しな自分ですが、才谷さんの美風で軽やかな文章を読んでいると、これも悪くないなという気分になってきます。さりげないようで鋭い視点に、何度も『うんうん、そうでせうね』と旧仮名使いで相づちをうってしまいました。ユーモアと知性あふれる文章は、読んで楽しく、心の滋養です。

  • Akito Yoshiue さん

    連載をまとめたものなので仕方がないが、もっともっと読みたくなる。

  • 魔魔男爵 さん

    名分引用:「批評はやはりあるほうがいい。たとへ優秀でない批評家の評論でも、まつたくないよりはずつとましなのである」:好きな作家の話題は、谷沢永一、半藤一利、E・H・ゴンブリッチがあって満足。理系ネタは雪の博士中谷宇吉郎のみ。正確には弟の作家の方がメインネタだが、理系ネタ0に遭遇したら丸谷卒業すると宣言してるので、一応理系ネタあったということでw。

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人物・団体紹介

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丸谷才一

1925‐2012。山形県鶴岡市生れ。東京大学文学部英文科卒。1967年『笹まくら』で河出文化賞、1968年『年の残り』で芥川賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳と幅広い文筆活動を展開。『たった一人の反乱』(谷崎潤一郎賞)『裏声で歌へ君が代』『後鳥羽院』(読売文学賞)『忠臣藏とは何か』(野間文芸賞)

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