赤穂義士

海音寺潮五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167135300
ISBN 10 : 4167135302
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
追加情報
:
331p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kiiseegen さん

    所縁の日に読了。長年の積本、赤穂ものを連続するつもりでまずは1つ目。海音寺史伝文学に久々に浸かる。

  • towerofthesun さん

    戦時中は「武士道は封建道徳だ。殿様に対するだけの忠義の道である。つまり小義である。日本人の本来の道は、皇室に対する忠誠の道、即ち大義であるべきだ。それ故に、武士道美談など、好もしくないことだ」と、忠臣蔵も非難されていた…と冒頭にあった。筆者はその汚名をそそぐためじ筆をふるったようだが、一周して今から見ると大石内蔵助贔屓に過ぎるように思えた。とはいえ、一連の流れを復習するには最適の書。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

海音寺潮五郎

明治34年(1901年)鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業後、中学教師を勤めながら、創作活動を始める。『天正女合戦』と『武道伝来記』で第三回直木賞を受賞。『平将門』は歴史小説の先駆けとなった記念碑的大作。史伝『西郷隆盛』がライフワークで絶筆、未完作となった。昭和52年(1977年)死去(本データはこ

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品