茶道太閤記

海音寺潮五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167135249
ISBN 10 : 4167135248
フォーマット
出版社
発行年月
1990年02月
日本
追加情報
:
332p;16X11

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 讃壽鐵朗 さん

    結末に向かって一気に読ませる

  • はねぴょん さん

    利休と秀吉の確執を物語の中心に据え、利休の娘 お吟、淀殿と北政所の対立。それに連なる佐々成政の処遇や石田三成のキリシタン大名 小西行長と高山右近への対応。絡み合う人間模様が読み応えありました。 “へうげもの”好きには、絶対お薦めの一冊です☆

  • kiiseegen さん

    対米戦、一年前に完成した物語とは思えない。秀吉の明国攻めに対する、利休の諫言部分、当時の軍部に対する批判の様。時代背景を思うと、根性あったんやね。海音寺先生。秀吉と利休の相剋を取り上げたのも先生。今や一般的になってる。凄い。

  • takao さん

    利休関係の本はかなり読んだがこの本は見落としていた。佐々成政の黒百合伝説から導入に意表をつかれたが己をまげない「強情者」という本書のコンセプトにあっている。

  • さっと さん

    読み始めてからすぐに引き込まれました。史伝をいくつも物した堅っ苦しい人(個人的なイメージですよ)が、お茶々様をなんて活き活きと描いているのだろう。いやはや、恐れ入りました。

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人物・団体紹介

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海音寺潮五郎

明治34年(1901年)鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業後、中学教師を勤めながら、創作活動を始める。『天正女合戦』と『武道伝来記』で第三回直木賞を受賞。『平将門』は歴史小説の先駆けとなった記念碑的大作。史伝『西郷隆盛』がライフワークで絶筆、未完作となった。昭和52年(1977年)死去(本データはこ

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