さむらいの本懐

海音寺潮五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167135225
ISBN 10 : 4167135221
フォーマット
出版社
発行年月
1988年04月
日本
追加情報
:
300p;16X11

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読書メーターレビュー

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  • Yukihiro Nishino さん

    海音寺潮五郎氏の小説・随想集。勝海舟の話は読み応えがあり面白かった。やはり、勝海舟と西郷隆盛は偉大な人物だったのだ。その他の随想集も面白く、古い作品ではあるが、教育制度の話や経済の話などは現代でも十分通用する意見であり、納得できるものであった。

  • 出世八五郎 さん

    源頼朝と勝海舟を史伝として+短編:献上の虎と随想いくつかで成る。多分、そこらの歴史小説より海音寺史伝というものは面白い。歴史小説で描かれない余談的なものがふんだんに盛り込まれてるからか。司馬を面白いと思うのも余談があるから。本書、随想などは脳裏に刻まれず。

  • 叛逆のくりぃむ さん

     收録されてゐる勝海舟の史傳が出色の出來榮えである。

  • gachi_folk さん

    勝海舟、西郷隆盛。この2人の千両役者無くして平和的江戸城開城はあり得ない。最後まで徳川家に忠義を貫いた勝。さむらいの本懐とはこれなんだな。

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人物・団体紹介

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海音寺潮五郎

明治34年(1901年)鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業後、中学教師を勤めながら、創作活動を始める。『天正女合戦』と『武道伝来記』で第三回直木賞を受賞。『平将門』は歴史小説の先駆けとなった記念碑的大作。史伝『西郷隆盛』がライフワークで絶筆、未完作となった。昭和52年(1977年)死去(本データはこ

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