武将列伝5

海音寺潮五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167135058
ISBN 10 : 4167135051
フォーマット
出版社
発行年月
1986年01月
日本
追加情報
:
301p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾 さん

    ○有名な武将ばかりです。特に伊達政宗、加藤清正、真田幸村は、それぞれを主人公として著書がありますので、著者としても好きなのだろうなと思いました。石田三成はそうでもないなと感じました。長宗我部元親が良かったです。

  • BIN さん

    5巻は真田昌幸、幸村、長宗我部元親、伊達政宗、石田三成、加藤清正。しょうがないとは思いますが、戦国武将が多すぎるという印象で万遍なくしてほしかったところですが、難しいですかね。それにしても本文でも言ってますが、石田三成のことだいぶ嫌いなみたいです。西軍びいきの私としてはこの本は微妙でした。佐々が民政無能というのもちょっと気に食わない。まあ手紙等の一次資料はもちろん軍記物などいろいろな情報が知識としてついてきたのか、どれが信頼に足る情報だったのかごっちゃになってきた、今日この頃です。

  • イエテイ さん

    真田昌幸、長宗我部元親、伊達政宗、石田三成、加藤清正、真田幸村の実力派や高名な武将6編。始めの3人は実力で地方に蟠居しただけあって傲岸で慎重。資料の引用が多く参考になった。

  • DEN2RO さん

    真田昌幸・幸村親子など6人の武将の略伝です。主に戦国末期の武将なので生き残るのは伊達正宗だけ。長曽我部元親は時代が遡るので別ですが、石田三成は関ヶ原で敗死し、加藤清正は大坂の陣以前に病没。その器量を論じる以前に、時代の流れの抗い難さが迫ってきます。

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海音寺潮五郎

明治34年(1901年)鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業後、中学教師を勤めながら、創作活動を始める。『天正女合戦』と『武道伝来記』で第三回直木賞を受賞。『平将門』は歴史小説の先駆けとなった記念碑的大作。史伝『西郷隆盛』がライフワークで絶筆、未完作となった。昭和52年(1977年)死去(本データはこ

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