武将列伝(四)

海音寺潮五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167135041
ISBN 10 : 4167135043
フォーマット
出版社
発行年月
1975年04月
日本
追加情報
:
334p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾 さん

    ○戦国の群雄割拠から天下統一に向かう時期の武将たちです。海音寺さんは人物の好き嫌いがはっきりとしているので読みながらクスリとしてしまいます。この巻では武田勝頼が猪突猛進に書かれています。蒲生氏郷が良かったです。

  • BIN さん

    4巻は武田勝頼、徳川家康、前田利家、黒田如水、蒲生氏郷。武田勝頼が大分阿呆な二代目のように書かれてます。二佞臣長坂&跡部は最後逃げており、ひどい(うっすらどちらか一方は一緒に死んでた記憶がありますが)。黒田如水は腹黒そうにも見えますが、結構誠意の人ですね。自信家ではありますが。蒲生氏郷はいいですよね、私も好きな武将です。文化人なのに戦場では猪突とも言えそうに自ら突っ込むところが。利休の弟子という点は触られてない。

  • 讃壽鐵朗 さん

    黒田官兵衛・如水を読む

  • イエテイ さん

    武田勝頼、徳川家康、前田利家、黒田如水、蒲生氏郷の五編。成功者の徳川家康は戦に強くて長生きしたこと(用心深かったこと)。如水の老後は好きだな。

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海音寺潮五郎

明治34年(1901年)鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業後、中学教師を勤めながら、創作活動を始める。『天正女合戦』と『武道伝来記』で第三回直木賞を受賞。『平将門』は歴史小説の先駆けとなった記念碑的大作。史伝『西郷隆盛』がライフワークで絶筆、未完作となった。昭和52年(1977年)死去(本データはこ

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