大草原に潮騒が聴える

桐島洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167134068
ISBN 10 : 4167134063
フォーマット
出版社
発行年月
1988年05月
日本
追加情報
:
285p;16X11

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ジュースの素 さん

    再読。この本には2つの不思議がある。ウランバートルに着いたと言う写真、あれはサインシャンダ駅だ。文庫化の時に判明しなかったのか。もう一つは中・蒙国境で行われる重要な「儀式」とも言える台車交換の事に全く触れていない。ま、それはいいとして当時33歳の勝見氏の老長けぶりに心底驚いた。82年に北京からモスクワ、そして船やオリエント急行でロンドンまで行く大紀行だが、当時の国力の違いが大きい。理論ずくめの会話が滑稽に思えるほどだ。かれんさんの青春が見えて楽しい。

  • ジュースの素 さん

    旧本で読んだのだが まいっか。30年前の旅の模様なので隔世の感あり。特に 中・蒙・ロだから余計に。まだ個人旅が難しい当時、あらゆるツテで新婚の桐島夫妻と十代のカレンの3人で北京からモンゴル〜ロシア〜欧州までの列車の旅をした記録。今は亡き勝見洋一は飛び切りの文化人だった。二人の会話たるや込み入った会話の巣窟だ。シベリアの貧しさがやっぱり気になる。

  • Yasuhisa Ogura さん

    著者と、再婚した12歳年下の夫、娘のカレンの3人が上海から北京、モンゴルを経てシベリア鉄道でモスクワ、そこから飛行機、船などでロンドンを目指す旅行記。肩に力の入った文章が、かえってこの旅の高揚感を感じさせてくれる。しかし、なぜか違和感も感じる。その一つは、この旅は1984年夏のことだが、もっと昔の旅のように感じること。その理由は、バブル経済の始まりに書かれたことから、物質社会への抵抗がふくまれていたからではないだろうか。もう一つは、作者が女性だということだろう。男とは、目の付け所が違う。

  • ジュースの素 さん

    確か3度目の読了。 私はこの路線の旅を途中までだが経験しているので、楽しんで読めている。 この当時は然るべき筋に頼まないとこの手の旅は絶対に不可だった。不思議なのは中国とモンゴルの国境で必ず行われた台車交換の事に触れていない事。 しかし、中身の濃い凄い旅、読む自分も楽しめた。

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人物・団体紹介

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桐島洋子

1937年東京都生まれ。高校卒業後、文藝春秋で九年間勤務の後、フリージャーナリストとして活躍。1970年『渚と澪と舵―ふうてんママの手紙』で作家デビュー。1972年『淋しいアメリカ人』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。世界中を旅しながら、書籍や雑誌の執筆のほか、テレビのコメンテーターとしても活躍

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