ヨーロッパ退屈日記

伊丹十三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167131036
ISBN 10 : 416713103X
フォーマット
出版社
発行年月
1992年06月
日本
追加情報
:
261p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミーコ さん

    やっと全部読めた。時代は異なるけれど、センスを感じる。かっこいい!

  • akarick777 さん

    洒落てる!この一言

  • まっ黒大魔王 さん

    文字通り内容があまりに『退屈』。時代に文体が合わないというのもあるし、作者の横柄な態度が言葉からじわりと伝わってきてなかなかに不快。

  • 風に吹かれて さん

    20代の終わりに書いたものを集めた著者最初の本。1965年刊。様々なモノや料理、あるいは映画や語学などに関する文章を読んでいると、とても20代の若者が書いたものとは思えない。何事もきちんとやろうという生真面目な面が博学さに結びついているのかも知れない。『私は、彼と一緒にいると「男性的で繊細で真面(まとも)な人間がこの世に生きられるか」という痛ましい実験を見る思いがする。』(P255)と山口瞳が書いているのは示唆的だ。

  • みわ さん

    「ホーム・シックというものがある。これは一時、人生から降りている状態である。今の、この生活は、仮の生活である、という気持ち。日本に帰った時にこそ、本当の生活が始まるのだ、という気持ちである。 勇気を奮い起こさねばならぬのは、この時である。人生から降りてはいけないのだ。なるほど言葉が不自由かも知れぬ。孤独であるかも知れぬ。しかし、それを仮の生活だと言い逃れてしまってはいけない。 それが、現実であると受け止めた時に、外国生活は、初めて意味を持って来る、と思われるのです。」 全くその通りだ。全てにおいて。

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