人間の条件 1 文春文庫

五味川純平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167115043
ISBN 10 : 4167115042
フォーマット
出版社
発行年月
1979年01月
日本
追加情報
:
277p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Sumiyuki さん

    映画未鑑賞。挫折しそう。。@あの、どす黒くなった額の上を虱がぞろぞろ匍っていた被害者のことだ。それを避けて、彼が女達に行わせた凄まじい肉欲の地獄絵で、あの顔を塗り潰そうとするだけである。塗り潰せるものではなかった。その男のために怒り、喋り、悩み、そして結局は妥協してしまった一人の日本人が、どんなにもっともらしい理屈をこね廻したところで、家に帰れば青畳の上に寝そべってスカートからはみ出ている妻の膝小僧を覗き見するような男に過ぎないことを、その男やその男の仲間達は知っているに違いないのだ。

  • buccoroli さん

    最初に読んだのは高校生の時。 先に映画を見て、興味から読んだ。 あの頃は、ただ読破するためだけに全巻読んだような感じがする。 今、ちょうど主人公の梶と同年齢ぐらいになり、 改めて読み返すと彼の葛藤や背景などがよく理解でき、一気に読めた。 今度は逆に映画を見てみたい。

  • 本の小さな虫 さん

    上中下と3巻。戦争が人間を人非人せしめる理由がよく理解できた。戦争は理屈や道理など「命令と指揮」により簡単に無視されてしまうのだ。不本意に戦場に放り込まれた方達に哀悼の念が湧き上がり、今の平和を何としても保たなければ、と思う。帰還兵の方が戦争体験の話をしたがらなかった、という気持ちは、本書を読めば深く理解できるだろう。もし自分がそうなら決して思い出したくない。ただひたすらに「生きて帰りたい」と願う事と「そうしなければ生きられないから」やってしまった事との狭間でどれ程苦しんだことか。今の平和を感謝する。

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人物・団体紹介

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五味川純平

1916‐95年。作家。中国大連に近い寒村に生まれる。33年大連一中卒業。満鉄奨学資金給付生となり、東京商科大学予科に入学するも、中退。東京外語学校英語部文科卒業。旧満州の昭和製鋼所入社。43年召集され、ソ連国境を転戦、捕虜となる。48年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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