三つの嶺

新田次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167112080
ISBN 10 : 4167112086
フォーマット
出版社
発行年月
1983年02月
日本
追加情報
:
476p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 大阪魂 さん

    世界遺産ドロミテ地方のドライチンネ、写真みたらむっちゃ感動のとんがり三山!その北壁にガイド・フェデリコと挑んだ鳥羽省造、落石でフェデリコを失い、遺された娘マリアを日本にひきとったんやけど、省造の双子の息子・博と豊が一緒に育つうちに、三人の間に恋愛感情が…そして省造の上司・大西、双子研究家の横山女史、欲張りおばさん・律子、いかにも悪役がマリアのまわりをウロウロして、さあどーなるんやろ?って盛り上がってたら最後は三人がザイルを組んでドライチンネに挑戦、肩透かし的にハッピーエンド!このあとの展開の方が気になるー

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    山岳登山を背景に描かれる人間ドラマ(登山と愛)を描いた作品

  • まさげ さん

    新田次郎さんには珍しい家庭を中心としたドラマでした。会社の専務、敵なのか味方なのか不思議な存在でした。

  • yamakujira さん

    海外支社に赴任中の商社マンが、ともに登攀中に事故死したイタリア人ガイドの幼い娘を引き取って帰国する。妹として育ったマリアに惹かれていく双子の兄。3人を広告塔として利用したい会社の専務。家庭を守ろうと会社の要求に抵抗する母。会社と妻の板挟みになって苦悩する省三。兄妹の成長とともにくりひろげられる愛憎劇に、昭和の匂いがぷんぷんとただようね。だらだらした展開が新聞連載小説っぽいと思ったら、そうだった。 (★★☆☆☆)

  • つちのこ さん

    1980年頃読了。舞台はドロミテのドライチンネ。

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人物・団体紹介

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新田次郎

1912(明治45)年6月6日‐1980(昭和55)年2月15日、享年67。本名:藤原寛人(ふじわらひろと)長野県出身。『強力伝』により第34回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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