武田信玄 3 文春文庫

新田次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167112042
ISBN 10 : 4167112043
フォーマット
出版社
発行年月
1986年11月
日本
追加情報
:
16cm,392p

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読書メーターレビュー

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  • まさげ さん

    武田信玄の壮年期。戦略が冴える。家庭は不協和音。三条の方との別れは切ない。

  • Mayumi_M さん

    田植えの時期には休戦、という暗黙の了解が通用するってなんかいい時代だなァ。

  • taro jirou さん

    資料の解説が所々に書かれており、より興味深く読書できます。

  • よっちゃん さん

    信玄に関る事項の一つに労咳がある。今のように医学が発達していない当時において。本人のみならず妻子へも感染が続く。もし、労咳に冒されていなかったら、もし、もっと京に近かったら、生まれた時代が少しづれていたら。歴史はどうなっていたのだろうと思いながら読みすすめた。

  • keisuke さん

    『風』『林』と違って家族の話がより多く入っていた。信玄の義信との父と子の関係は、著者もあとがきで述べているように力を入れて書かれていたと思う。それも含めてこれまで読んできた中で一番面白かった。次がラスト。

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人物・団体紹介

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新田次郎

1912‐80年。長野県上諏訪生まれ。旧制諏訪中学校、無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、1923年、中央気象台(現気象庁)に入庁。1935年、電機学校(現在の東京電機大学)卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。1956年『強力伝』で、第34回直

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