宮沢賢治に聞く 文春文庫

井上ひさし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167111243
ISBN 10 : 4167111241
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,321p

内容詳細

浅草橋に宮沢賢治がざしき童子となって出現!?「ぼくは聖化されるのはいやです」と言う賢治に井上氏が日本語文体論を展開、そこへ啄木までが出現し、果ては啄木の日記を破った犯人探しが始まる―。爆笑・架空インタビューをはじめ、「雨ニモマケズ」の手帖全頁など生原稿を多数収載。大好評、評伝「〜に聞く」シリーズ、文庫化第二弾。

目次 : 1 賢治の宇宙―井上ひさしが書いた賢治(宮沢賢治に聞く/ 賢治と啄木に聞く ほか)/ 2 宮沢賢治はこう生きた―三十七歳の生涯(賢治誕生―念仏の中、あなたは生まれた/ 幼少年時代―成績全甲、学術行状優等生 ほか)/ 3 イーハトーボさまざま―くめどもつきぬ賢治の魅力(宮沢賢治の魅力/ 教師宮沢賢治が残したもの ほか)/ 4 イーハトーボの劇列車―こまつ座公演(賢治が用意した答え/ 賢治の上京 ほか)

【著者紹介】
井上ひさし : 作家。こまつ座代表。1934年、山形県生まれ。小説に「手鎖心中」「吉里吉里人」「東京セブンローズ」、戯曲に「人間合格」「頭痛肩こり樋口一葉」など。宮沢賢治を主人公にした戯曲に「イーハトーボの劇列車」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 土瀝青 さん

    図書館本。素敵な本でした。宮沢賢治の作品を読み始めると、多少の戸惑いが生じるときがあるかもしれません。そういうときは、この本を読んでみるとよいかもしれないですね。

  • 大泉宗一郎 さん

    本書は賢治との対談というユニークな企画ものから、賢治の足跡をたどった年年譜、賢治に関わってきた人たちによる小文章まで、あらゆる角度から賢治を検討し、確認をしようという、どちらかというとビギナー向けの書物になる。彼がどのような生活を送っていたか、どのような職をし、どのような人柄だったのかが垣間見える年譜表は、写真をふんだんに交え、簡潔な説明文が施されいるお陰で大分賢治のことを分かったつもりにさせてもらった。が、賢治に対する情熱は伝わるけど、情熱に任せてペンを走らせたためかやや継はぎな印象が拭えないのが惜しい

  • 亮さん( ̄^ ̄)ゞ さん

    宮沢賢治をここまで理解する井上ひさしすごいね。賢治のいろんな顔が見えてくる。宮沢賢治はすごく清貧を好んだ聖者みたいなイメージだったけど違ったな。この本を見て。でも彼はやっぱり素晴らしい人間だな。うーん。彼が伝えたったことすごくみにしみるよ。荒れている世界、日本だからこそ読んでほしいな。この本も宮沢賢治の作品も。

  • よし さん

    井上ひさしが言うように、「賢治のすごさは、芸術家、科学者、宗教家の三つを自身の中に融合していること。だからこそ賢治の作品世界がもつ意義は大きい。そして彼の祈りにもにた童話の世界がある。」手帳に書かれた「雨ニモマケズ」・・・「ソウイウモノニ ワタシハナリタイ」まさに、祈りそのもの。声に出して読んでみるとまた涙が少しでてきてしまった。

  • o2 さん

    宮沢賢治との架空の対談に関してはもっと掘り下げてもらいたかった気がする。その他の部分は非常に面白かった。ただ手放しで礼賛するのではなく、史実に基づきダメな賢治や知られざる賢治も全てひっくるめて賢治像を描き切った井上ひさしの賢治への思い入れ(又は愛と言っても差し支えないだろう)がひしひしと伝わって来る。

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人物・団体紹介

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井上ひさし

1934(昭和9)年11月16日―2010(平成22)年4月9日、享年75。山形県出身。1972年『手鎖心中』で第67回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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