ニホン語日記 2 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167111199
ISBN 10 : 4167111195
フォーマット
出版社
発行年月
2000年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,323p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • an さん

    日本語にまつわる事を短いエッセーにしたもの。1994年頃の新聞やら時事について書いているので懐かしい話も。日本語を大切に考える良い1冊になりました。

  • siomin さん

    日本語にまつわる井上ひさしのエッセー集。相変わらず,日本語について細かく収集し考察している一方,政治や農業についての批判は手厳しい。日本農業新聞からの引用が目立つのも面白い。

  • niko さん

    この本の感想は、『ニホン語日記』 に書いてあります。

  • TSUBASA さん

    90年代前半週刊文春で掲載されていた井上ひさしのコラム集。その時々に気になった日本語に関するあれこれを綴ったもの。筆者がいかに日本語に愛着を持っていたかがわかります。それは地の文にも表れていて、普通ひらがなで書くような言葉もあえて漢字で書いているような所が散見されて「あれ?この言葉って漢字でこう書くの!?」ってのが結構あるのも注目点かと。文章の組み立てはあんまり上手くなくて話をあちこちにすっ飛ばすのが若干読みにくかったかも。しかし日本人なら一人一人がこれほどまでに日本語を愛さねばなりませんよ。

  • seu さん

    引用の幅広さが面白い

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