西海道談綺 1 文春文庫 新装版

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167106768
ISBN 10 : 4167106760
フォーマット
出版社
発行年月
1990年10月
日本
追加情報
:
16cm,573p

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読書メーターレビュー

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  • パトラッシュ さん

    私的には松本清張の最高傑作と信じる。時代物とミステリに政治経済上の陰謀を絡ませ、山岳冒険ドラマや伝奇性も加わった文字通りの綜合小説なのだから。初読時は面白さのあまり徹夜で読み上げたが、何度でも読まされてしまう。密通した妻を廃坑に突き落として脱藩した恵之助が思いがけず幕府直参となり、銅の横流し疑惑を調べる密偵として日田に赴任するまでの運命のいたずらに翻弄される姿がたまらない。謎の山伏や旧知の振矩師との出会い、隠し金山の存在に気付くまでの波乱万丈の物語は、大長編ながら一瞬の緩みもなく引っ張られていく。(続く)

  • goro@the_booby さん

    密通していた上司を斬り妻を鉱山の竪穴に突き落として逐電した恵之介。旅の途上で知り合った茶坊主宗全に誘われるまま江戸で名を変え直参旗本になり、幕府の命により天領日田へ赴くことに。日田では前任者が惨殺され何やら不穏な気配。どこかニヒル感じの恵之介がいいね。清張が5年にわたり連載した本編、果たして今後の運命は如何に!絶対あの老婆は…!?次巻へ続くのだ。清張の時代物面白いどんな資料を紐解いて物語を組み立てるのか流石です。

  • 旗本多忙 さん

    これは非常に面白い。大方の筋だけでも書こう。伊丹恵之助は、妻の密通を知り、殺害しようと廃坑の深い穴に突き落とした。そして相手である上司を斬って逐電した。奈良井宿まで来た恵之助は、宿場で起きた騒動で坊主の北条宗全と知り合う。宗全の計らいで江戸に出て養子に行って太田姓となる。さらに筑前日田の代官気附となり旗本身分に出世する。宗全の密命で恵之助は日田の鉱山に絡む不正、前任者の怪死事件の真相を探りに西国に向かう。推理の大家なので細かく書かれているが、読みやくて久々に読みごたえある作品に出会った。

  • キムチ さん

    妻の不義密通での修羅場で、人生が反転した男恵之介。その逐電騒動は金山ので蠢く暗い闇で展開する。止められない〜と云う面白さだった。

  • KAZ さん

    そうか、生誕100年なんだ。前から読みたいと思って積んでたんだけどようやく手が出た。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909年生まれ。福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市小倉北区)出身。1953年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。1956年、朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。1967年吉川英治文学賞、1970年菊池寛賞、1990年朝日賞受賞。1992年逝去。北九州市に「松本清張記念館」がある(本デ

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