昭和史発掘4

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167106348
ISBN 10 : 4167106345
フォーマット
出版社
発行年月
1986年01月
日本
追加情報
:
318p;16

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読書メーターレビュー

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  • レアル さん

    「天理研究会事件、『桜会』の野望、五・一五事件」の3つ。天理研究会については天理教布教師の免状を取り上げられた大西愛治郎の話。そして後の2つは国会改造、政治腐敗という文字が多く登場する。そしてクーデターや殺戮といった武力で解決する時代へ突入していく。幕末に日本を憂い、明治の維新者が活躍したが、この時代も昭和の維新者が日本を憂い、良くしよう働きかけていた、そんな時代だったのかもしれない。

  • 讃壽鐵朗 さん

    普通の人間にはあまりに詳しすぎて煩わしい印象

  • 風祭 さん

    できるだけ公平な目線で物事が描かれているところが良いです。戦争の悲惨さを知ることはもちろんだけど、なぜ戦争をすることになったのかを日本国民としてもっと勉強して、未来に生かしていきたい。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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