水の戦争 文春新書

橋本淳司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166615100
ISBN 10 : 4166615106
フォーマット
出版社
発行年月
2025年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

AIデータセンター、半導体工場…日本各地でも急増するこれらの施設で膨大な水が消費されている。水資源の支配者が国家から企業へ移ることで生まれる新たな不均衡や地政学的緊張―新しい「水の戦争」が始まっているのだ。私たちの生活と無関係ではないその現状をリポート。

目次 : はじめに 新しい「水の戦争」が始まった/ 第1章 テクノロジー企業が水を飲み干す/ 第2章 投資対象となった水/ 第3章 人類と水の支配の歴史/ 第4章 地球沸騰化と水争奪戦/ 第5章 見えない水の戦場/ 第6章 水を差し出す日本人/ 第7章 誰が水を操るのか/ おわりに 上善若水

【著者紹介】
橋本淳司 : 1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業。出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。「水と人」をテーマに調査、情報発信を行う。アクアスフィア・水教育研究所代表として、学校、自治体、企業などと連携し、水をテーマにした探究的な学びを行っている。現在、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    AIデータセンター、半導体工場…日本各地でも急増する施設で膨大な水が消費される、新たな不均衡や地政学的緊張をレポートした1冊。日常的に使う水が今いかに世界的な争いの火種となっているか。AIデータセンターに半導体工場 テック企業が水を大量に使用していたり、水インフラが狙われたり、ナイル川やチグリス・ユーフラテス川流域での上流国と下流国の対立したりと、企業が水資源を支配してAIが制御し、自治体が契約してファンドが資金を提供する責任の所在が曖昧な構図を、今一度改めて考えて直してみる必要があるのかもしれませんね。

  • Katsuto Yoshinaga さん

    先日読んだ「砂戦争」に続けて、もう一つのコモンズである水資源の一冊を読む。世界平均の2倍(年間1700ミリ)の降水量があり、地政学的にも閉じた系にある日本に住んでいるため、我々は資源という感覚が希薄である。世界的に大変なことになりつつあるということは知っているつもりだったが、これほどとは思っていなかった。半導体等のテック企業が大量に水を必要とすることはわかっていたが、データセンターも大量に使うとは知らなかった。かの国は水源としてチベットを安全保障上の最優先事項としているというのも吃驚である。(コメに続く)

  • うだうだ さん

    安全と水はタダ、そういう意識を保ち続けていると、気付いたら必要なときに水にアクセス出来ないということになりかねない。気付いたら地盤沈下やフッ素の多い水しか飲まないなど、困る事態になりかねない。印西市近辺、大丈夫だろうか?地域の水の管理をどうするか、そんな発想は聞いたことがないが…。企業と水との共存についても考えさせられた。あと、たまたま「天路の旅人」「イラク水滸伝」と読んでいたこともあり、中国のチベット支配と水、チグリス川ユーフラテス川と水と気候変動についても考えさせられた。

  • 倉屋敷?? さん

    島国であり他国と水利権を争うこともなければ水資源も豊富な日本では実感しづらい問題。 半導体製造においても莫大な水が必要であり、データセンターでも冷やすために大量に水を消費する。 chatGPTいわゆる生成AIで20〜50のやり取りで水が500ml必要らしい。そしてchatGPTの月間訪問者は23億人。特に地下水に関しては有限であり危機感を持たないとね。 熊本にTSMCを誘致したがすでに地下水の水位は下がっているようですね。 命の源でもある水を他国や企業が狙っていると心に止めておこう。

  • ぞろElwood さん

    ★★★

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