認知戦 悪意のSNS戦略 文春新書

イタイ・ヨナト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166615025
ISBN 10 : 4166615025
フォーマット
出版社
発行年月
2025年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

誰もがスマホでSNS(ソーシャルメディア)を使っているなか、人間の脳や心をターゲットにした「認知戦」や「影響力工作」の脅威が増している。イスラエルの諜報機関で実務経験を重ねた第一人者が、中国やロシアなどによる工作の手口と対抗策を初めて明かす。

目次 : 第1章 これが認知戦だ/ 第2章 クレイジーだけが生き残る、イスラエルの諜報機関/ 第3章 中国 日本にいちばん近い脅威/ 第4章 ロシア コミンテルンの謀略の系譜/ 第5章 認知戦への対抗措置/ 終章 残された時間は少ない

【著者紹介】
イタイ・ヨナト : 1968年、イスラエル生まれ。OSINT(一般公開されている情報を収集・分析し、活用する手法)インテリジェンス企業「インターセプト9500」創設者兼CEO。イスラエル工科大学で修士号を取得。イスラエル軍に入隊し、諜報部員として様々な作戦に関わる。現在は日本をはじめ、各国政府にアドバイスをおこなっている

奥山真司 : 1972年、神奈川県生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。英国レディング大学大学院戦略学科で戦略論の第一人者、コリン・グレイに師事、博士課程を修了。戦略学博士(Ph.D)。多摩大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HANA さん

    認知戦については興味があり何冊か研究書を読んだのだが、それらに比べるとどうも内容が薄い気がする。ロシアや中国がSNS上で攻勢をかけてきているというのは自明の理ながら、他の研究書ではデータを基にして論を立てているのだが、本書は中国のALPS処理水の件とか一件でそれとわかるのを取り扱っているからかなあ。三分の一くらい作者の自画自賛が含まれてたし。ただ後半の「認知戦への対抗措置」は大いに役に立つ。個人でできる事は少なそうだけど。情報をそのまま受け取るのではなくクッションを置かねばならない、嫌な時代ですね。

  • k5 さん

    イスラエル軍で影響力工作(情報戦みたいなもの)をやっていた人の本ですと。中国とロシアがSNS経由で攻撃を仕掛けているから気をつけろ、という内容ですが、それはアメリカとイスラエルがずっとやってきたことでは。最終章のSNS対策のところは具体的で勉強になりましたが、まあ「ふーん」ぐらいで読むべき本かと思います。

  • もっぱら有隣堂と啓文堂 さん

    このご時世に知らなければならないことの一つ。本邦はインテリジェンスの体制が整っていないし島国根性からなのか外国からの工作についても無頓着なので、手練れの国々からしてみれば影響を与えることは簡単だろう。人の心や脳をハッキングする悪意のツールとしてSNSが使われるという認識を持つことが大切。フィルターバブルやエコーチェンバーによりネット上で集団分極化が発生しているとされる中、自分好みにカスタマイズされてしまったSNSの内容を無批判に受容することは避け常に疑念を持つべきである。とはいえなかなか難しいだろうがね…

  • かずい さん

    元イスラエル軍諜報部員がネットの認知戦について語っている。露中北が西側の民主主義国家の分断を狙い、ネットや政治家の言論を借りて分断を煽る。実際アメリカや欧州ではすでに起きている。認知戦優等生は台湾とシンガポールだそう。日本は無警戒なので要警戒。最近だと福島の汚染水騒動ではSNSでフェイクニュースや架空のアカウントで煽りを入れて分断してきたそうだ。氏の発言の中でイスラエルはハマスの情報にやられているという被害者発言があったが、いやいや身内びいきはやめてほしい。あれはいくら何でもイスラエルのやり過ぎ。

  • すいみん さん

    「認知戦」というものをこれまであまり意識して来なかったが、日本ぐるみであまりにも呑気であるという現実に衝撃を受けた。脳の領域が陸海空、宇宙、サイバーに続く第6の戦場として、研究が進んでいるとは。SNSによって、私たちの思考や感情は無自覚に操作されている。既に戦いを仕掛けられているのだ。敵国のプロパガンダを意図せず広げてしまう「役に立つ馬鹿」にならないためには剣道のように「相手の動きを見切る」こと。一人ひとりが感度を高めることが重要だ。

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イタイ・ヨナト

1968年、イスラエル生まれ。OSINT(一般公開されている情報を収集・分析し、活用する手法)インテリジェンス企業「インターセプト9500」創設者兼CEO。イスラエル工科大学で修士号を取得。イスラエル軍に入隊し、諜報部員として様々な作戦に関わる。現在は日本をはじめ、各国政府にアドバイスをおこなってい

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