韓国大乱 文春新書

牧野愛博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166614899
ISBN 10 : 4166614894
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
追加情報
:
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内容詳細

韓国では尹錫悦大統領が45年ぶりとなる戒厳令を宣布して以来、混乱が続く。なぜこのような事態が起こってしまったのか。朝日新聞元ソウル支局長が現地取材。占いや宗教にすがる人々、熾烈な学歴競争など韓国社会の病理を描き、今後の国際情勢を読み解く。

目次 : 第1章 非常戒厳、何が起きたのか(早口でまくし立てた尹大統領/ 与党代表は顔面蒼白で国会議事堂へ ほか)/ 第2章 権力者の軍隊から国民の軍隊へ(実弾を装〓しなかった戒厳軍/ 「ソウルの春」とは何が違うのか ほか)/ 第3章 歴代大統領の栄光と末路(朴正熙、権力を競わせた挙句に暗殺された権力者/ 陸軍同期だった全斗煥と盧泰愚 ほか)/ 第4章 韓国の民主主義は本物か(若い女性が主力/ 「弾劾は朝鮮半島のDNA」 ほか)/ 第5章 北朝鮮と周辺国 韓国はこれからどうするのか(北朝鮮にとっては「追い風」/ 金正恩がロシアへ派兵した狙いとは ほか)

【著者紹介】
牧野愛博 : 朝日新聞記者、広島大学客員教授。1965年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、大阪商船三井船舶(現・商船三井)に入社。1991年、朝日新聞社入社。瀬戸通信局、政治部、販売局、機動特派員兼国際報道部次長、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    2024年12月3日韓国の尹錫悦大統領が戒厳令を布告して衝撃を与えた。そしてわずか6時間後に戒厳令は解除されたが、その理由はどこにあったのか、著者は韓国で数多くの関係者に聞き取りを行って詳細にまとめている。尹大統領が、朴槿恵大統領の捜査を任された検事出身であり、「正義があればすべて解決できるという考え」の持ち主で、政治に疎くシージメンタリティの傾向があり、野党に弾劾案を乱発されて、妻と酒とユーチューブに救いを求めてエコーチェンバー現象に陥ったというもの。韓国政治のこれまでと今後を占うタイムリーな新書。

  • 梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」 さん

    ▼本書は、2024年12月3日に韓国のユン前大統領が発令した戒厳令を巡る騒動と、その背景にあるユン氏の思考、与野党の関係を分析する▼著者は朝日新聞記者で広島大学の客員教授。ソウル支局長等を経て現職▼政治家出身でないユン氏が同窓関係者を重用し、YouTube視聴に傾倒したことが、彼の言動に影響を与えたと著者は論じる▼北朝鮮や中国など周辺国の反応にも言及▼次期大統領が決まった今、韓国政治の最新状況を知る上で有益な一冊だ。

  • ベンアル さん

    図書館本。昨年末に発生した韓国の懲戒令について、その経緯と歴代大統領について学ぶことができる。今回の原因はねじれ国会による予算審議が進まない、大統領がYouTubeの見すぎによるエコーチェンバー現象が大きい。また、大統領下の軍部による政治や国民への攻撃が考えられるため、騒ぎになったようだ。

  • 松村 訓明(まつむら のりあき) さん

    韓国社会に興味があるため購入しました。筆者の牧野愛博さんは、韓国に関する著作がたくさんある方です。この本は昨年12月に尹大統領が非常戒厳を発出した背景やその状況を詳しく教えてくれます。私は尹大統領が就任され、日本と韓国がお互いに信頼できる関係になりつつあると思っていましたので、尹大統領が大統領失職となったことは非常に残念だと思っています。韓国の現在が知りたい方にはお薦めします。ありがとうございました。

  • お抹茶 さん

    尹錫悦大統領による戒厳令の背景を多角的に描く。国際情勢,韓国社会の歪み,歴代大統領の特徴も説明する。尹氏は極右系のユーチューブを見て不正選挙などの陰謀論に傾き,異様な精神状態だったと言える。個人的な暴走が原因という見方が主で,中国,ロシア,北朝鮮にとってハイブリッド戦の重要な参考情報になる。尹氏は腹心の部下を沖岩高校の同窓生で固め,戒厳令を謀議した。文在寅の極端な親北朝鮮政策と反日政策の展開が尹錫悦政権誕生の大きな要因。釜山万博誘致の裏話,軍に蔓延る忖度,生きづらい社会を反映した宗教や占いへの傾倒も記す。

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牧野愛博

朝日新聞記者、広島大学客員教授。1965年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、大阪商船三井船舶(現・商船三井)に入社。1991年、朝日新聞社入社。瀬戸通信局、政治部、販売局、機動特派員兼国際報道部次長、全米民主主義基金(NED)客員研究員、ソウル支局長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行され

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