お寺の日本地図 名刹古刹でめぐる47都道府県 文春新書

鵜飼秀徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166613090
ISBN 10 : 416661309X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
313p;18

内容詳細

日本史における重要度、地域性、文化性などをポイントに、各都道府県から「一度は訪れたい寺院」を選出。大噴火にも生き残った寺、断崖絶壁に建つ国宝の御堂、名刹目白押しの古都で一押しの寺など、47の寺院すべてに足を運び、見どころ、歴史から県民性に至るまで探り尽くす。

目次 : 北海道・東北地方/ 関東地方/ 中部・北陸地方/ 近畿地方/ 中国・四国地方/ 九州・沖縄地方

【著者紹介】
鵜飼秀徳 : ジャーナリスト、浄土宗正覚寺住職、一般社団法人良いお寺研究会代表理事。1974年京都市右京区生まれ。成城大学文芸学部卒業。新聞記者、雑誌編集者を経て2018年に独立。仏教と現代社会とをつなぐ活動を続けている。東京農業大学非常勤講師、佛教大学非常勤講師、公益財団法人全日本仏教会広報委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白隠禅師 さん

    魅力的なお寺がいっぱい紹介されてる。実はすでに8箇所ほどまわってることがわかった。お寺の歴史もわかるし背景を知ると更に行きたくなるなぁ。今更だが廃仏毀釈がなければもっと歴史的価値のある仏像が残ってたと思うと残念でならない。

  • takao さん

    ふむ

  • kaz さん

    ジャーナリストであり住職でもある著者なりの基準で選んだ各都道府県を代表する寺院を紹介。全部を読んだわけではないが、しっかりとした取材もなされているようで、寺院の由来等、興味深い。図書館の内容紹介は『大噴火にも生き残った寺、断崖絶壁に建つ国宝の御堂…。日本史における重要度、地域性、文化性などをポイントに、各都道府県から「一度は訪れたい寺院」を選出。47寺院の見どころ、歴史から、県民性に至るまでを紹介する』。

  • bittersweet symphony さん

    編集サイドからのオーダーと思われる都道府県ごと1寺の縛りはちょっといい方向には転がらなかった印象あり。著者の思惑は歴史的背景も描写しつつ各宗派の勢力図的なものを表現したかった感があるので、そちらを縦串にして、都道府県ごと1寺の縛りを気にせずに主だった寺院を適宜トピック的に紹介する流れにするとよかったかもしれませんね。

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鵜飼秀徳

京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。成城大学文芸学部卒業後、新聞記者・雑誌編集者に。オウム真理教事件、東日本大震災、チェルノブイリ原子力発電所、北方領土など国内外の多くの取材現場に足を運ぶ。2018年に独立。2021年に正覚寺住職に就任(三十三世)。主に「宗教と社会」をテーマに取材、執筆、講演を続ける。近

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