オリンピック・マネー 誰も知らない東京五輪の裏側 文春新書

後藤逸郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166612499
ISBN 10 : 4166612492
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
224p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • hatayan さん

    オリンピックは感動の祭典ではなく世界最大の興業ビジネスであり都市整備の起爆剤。五輪を取り仕切るIOCは1984年のロサンゼルス大会で商業的に成功して以降権利の独占や節税に専心してもはや誰も逆らえない存在に。五輪のインフラ整備には政治家の影が見え隠れし、東京大会を機に新築された新国立競技場の整備の真の目的は神宮外苑の再開発の呼び水の疑いが。施設に近接する都営霞ヶ丘アパートの住人は五輪開催の大義名分のもと事実上強制移転させられる羽目に。祝賀ムードの影で忘れられそうな後ろめたい事実を丁寧に説き起こしています。

  • kawa さん

    コロナ禍のオリンピック。マスコミの手のひら返し報道に「なんだかなぁ」と白ける昨今なのだが、個々の選手の奮闘には目を奪われ、確かにオリンピックはキラ−・コンテツだなと思いしらされる。さて本書、マスコミで喧伝している不都合な事実をなぞるような展開で、オビ広告にあるような衝撃事実を期待すると裏切られるだろう。後半の新国立競技場の建設の経緯もパンチ力不足で「それで?」の思いが残る。(コメントへ)

  • 彼岸花 さん

    五輪にはお金がかかる。開催国、開催都市の負担は大きいの一言に尽きる。3兆円超と報道されている費用に、背筋が寒くなった。復興五輪の意識は薄れ、コロナを克服してこその開催という価値も見出せないまま強行された。本書を読む限り、日本はこの選択が正しかったか結果は自明である。もはや五輪は商業主義に乗り、現政権はレガシーを得たいがために奔走した。国民の安全はどう守られたと言うのだろう。IOCはリスクを負うこともなく、メンバーの高額な報酬は常軌を逸している。不信感を拭えない組織は一度解体し、原点に立ち返る時ではないか。

  • しーふぉ さん

    誰も知らないには引っかかりますが…オリンピックは変換点に来ていると思います。開催都市が赤字になろうと自分の利益を抱え込むIOCには改革が必要だし、自分は開催都市自体、持ち回りにしないで一箇所にした方が良いと思う。そうすると色々と都合の悪い人達がいるのでしょうね。とりあえずもう日本では開催しないでいいです。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    IOC、JOCと言えば金にガメツイ。3兆円もイナゴのように日本人から巻き上げて颯爽と帰って行た。跡に残ったのは赤字を垂れ流す施設と巨大な負債と虚しさ。そして、総理大臣も変わるほどの政権へのイメージダウン。そんなオリンピックの金の話を歴史から考えた一冊。最後の方は東京オリンピックにフォーカスしているが、、資料を請求しても黒塗りで出て来るから予想で書いてるのが残念。まぁ、税金を使ってるのに民間の取り引きだと言って出して来ないんだから仕方ない。でも3兆円は硬いようだ。どうするんだコレ?

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