水害列島 文春新書

土屋信行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166612277
ISBN 10 : 4166612271
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
255p;18

内容詳細

豪雨、台風、地震洪水、大水害への備えと最善の避難策とは!?土木・災害の専門家による警告の書。

目次 : 第1章 なぜ大水害は起こるのか/ 第2章 西日本豪雨の教訓/ 第3章 防災という罠/ 第4章 ゼロメートル地帯江戸川区のハザードマップ作り/ 第5章 マニュアルの充実は防災力を脆弱にする/ 第6章 首都直下地震により発生する「地震洪水」/ 第7章 大水害にどう立ち向かえばいいのか?/ 第8章 見えない津波防潮堤を実現した女川町/ 第9章 たゆまず続けられてきたゼロメートル地帯の「命山」建設/ 第10章 先人の知恵に学ぶ

【著者紹介】
土屋信行 : 工学博士。1975年東京都入都、道路、橋梁、下水道、まちづくり、河川事業に従事。東日本大震災の復興では、まちづくりの学識経験者委員として、宮城県女川町のまちづくりに取り組んでいる。現在、公益財団法人リバーフロント研究所技術参与、一般社団法人全日本土地区画整理士会理事、JRRN(日本河川・流域再生ネットワーク)代表理事、公益社団法人土木学会首都圏低平地災害防災検討会座長、水の安全保障戦略機構・水害BCP推進チーム事務局長、ものつくり大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おさむ さん

    台風や大雨による水害が頻繁に起きるようになった、いまの日本はまさに水害列島だ。タイムリーな題名のこの新書は、東京都で長年、河川事業や再開発に取り組んできた著者による啓蒙本。東日本大震災や東京の過去の水害などの実例は参考になるが、ややまとまりに欠ける構成ではある。ただ、何故東京東部のゼロメートル地帯が生まれたのか、そこでの被害を防ぐにはどうすれば良いのかなどに関する都市計画的な観点からの提言は貴重。命山の建設や、常日頃からの防災意識の醸成など、参考にすべき案だと思う。

  • 魚京童! さん

    自分で考える。責任がつきまとう。マニュアル人間になってしまう。他人任せ。自分の人生なのに、他人任せ。不思議だよね。住民は役所に任せ、役所はマニュアルに任せ、マニュアルは自分で考えろっていう。失敗していけない社会。無駄のない社会。余裕のない世界。人間は簡単に死ぬ。そんなことはわかっているのに、早く逃げればいいのに、どこに逃げればいいのかわからない。逃げれない。他人任せにして、い言うだけいうのがとても楽。楽なのだろうか?考えないで済む?なんで考えないんだろうね。

  • bapaksejahtera さん

    「首都水没」から数年後の本。前書は災害危険の縮図東京のリスクを列挙したが、今回は全国各地の災害事例で我が国の脆弱性を詳かにする他、著者が主導した宮城県女川町の復興事業の事例紹介がある。氏が江戸川区で担当した換地土地の嵩上げ区画整理等の苦労の紹介、マニュアルに頼った行政執行の失敗例等々、行政担当者の意識向上の意図も強く感じる。ポピュリズムに堕し勝ちな政治とは離れた、行政人の心意気を感じる内容だ。しかし従来人の住まなかった土地に資産を形成し、それが災害で毀損するや復興を公辺に求める人々の姿勢は誰が正すのだろう

  • Hiroo Shimoda さん

    江戸川区のような0b地帯が地震洪水でどうなるのかのシミュレーションが秀逸。避難完了に丸一日かかる、ビル高層部は水が引くまで数十日も孤島になる、など。地域コミュニティへの参加も大事、というのは分かるが簡単ではないなぁ。

  • スプリント さん

    日本という国は水害に無縁ではいられない。水害への心構えと被害を抑えるための国策と自治体の取り組みなど知っておくべきことが簡潔にまとまっており参考になりました。

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土屋信行

工学博士。1975年東京都入都、道路、橋梁、下水道、まちづくり、河川事業に従事。この間環状7、8号線の設計・建設、下水道処理場・ポンプ場の設計・建設、多摩ニュータウン、つくばエクスプレス六丁目土地区画整理事業、秋葉原および汐留再開発事業、江戸川区の「ゼロメートル地帯」安全高台化土地区画整理事業のまち

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