政治を選ぶ力 文春新書

橋下徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166612192
ISBN 10 : 4166612190
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;18

内容詳細

国民には政治家を選ぶ権利がある。では、選ぶ際の基準とは? マーケティング力、決定力、組織力。政治家、政党の真価がわかる!

【著者紹介】
橋下徹 : 1969年東京都生まれ。弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。1998年橋下綜合法律事務所を開設。2008年に大阪府知事に就任し、2011年に大阪市長に就任する。2015年に政治家を引退し、弁護士、タレント活動を行っている

三浦瑠麗 : 1980年神奈川県生まれ。国際政治学者。東京大学農学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、現在は山猫総合研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • JUN さん

    「動く政治」か「動かない政治」かの二者択一であれば、「動く政治」がいいなぁ。

  • しゅうこう さん

    今のところ,こういう分野の情報源はニュースや新聞しかなかったので,一冊読んでかなりアップデートできた(ように思う).今まで政界についてがっつり学んできたわけではなかったので,自分にとって少しハードルが高い本かな...と思っていたが,二人の話がまぁ分かりやすい.外交や経済も含めて,新しい知見をもっとインプットしたいと思えるいいきっかけになった.それにしても,第三者の立場でこのノーガードの殴り合いのような対話を追うのはある種痛快でもある.橋本さんとこんな対等かつロジカルに論じあえる三浦さんはやっぱりすごいな.

  • K さん

    実際に行政の首長として組織を動かしてきた橋下さんの意見は貴重な示唆に富んだものであり、そこに三浦さんの国際的な見識を合わさって、とても分かりやすく読み易く解説されている。有権者が正しく評価し判断できる「政策の軸を定める」ことの重要さを示している。

  • ランラン さん

    ポピュリズムになりがちと言われますが、政治を選ぶ基準は確かに政策ではなくて人で選ぶ傾向にありました。すなわち政策をよく聞いていなかったまたは関心がなかったのかもしれません。今自民党の政策はリベラル的なところもあり大きな翼を広げた状況です。そのため野党との違いが分かりにくくなっている。政策評価をきちんと数字で評価するというのは良い方法かもしれません。

  • Lesta01 さん

    この本… 読むのにかなり時間が掛かった。 ・ その中で… 【 暴走する政治を、内戦もなく簡単に止めることができるのが選挙 】 ・ 「本書で私たちが提言したいことは、小さなことに次々と感情的に反応したり、自信回復を求めてさまよう無限ループから脱することです。」と、三浦さんは言う。 だからこそ、政治を選ぶ力が必要なんだなと思った。 選ぶ力をつけないと…

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人物・団体紹介

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橋下徹

1969年、東京都生まれ。弁護士、政治評論家。2008年から大阪府知事、11年から大阪市長を歴任し、大阪都構想住民投票の実施や、行政組織・財政改革などを行う。15年に大阪市長を任期満了で退任。現在、テレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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