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巨大アートビジネスの裏側 誰がムンクの「叫び」を96億円で落札したのか 文春新書

石坂泰章

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166610792
ISBN 10 : 4166610791
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

巨大化し続けるアート市場。アートは生き馬の目を抜く「肉食系ビジネス」だ。大型コレクションを巡る熾烈な競争。価格が高騰する作品は何が違うのか?華麗なるセレブたちがしのぎを削る虚々実々の舞台裏をサザビーズジャパン前社長が明かす。

目次 : 第1章 息詰まるムンク「叫び」の落札風景/ 第2章 名画を「身体検査」する―作品が出品されるまで/ 第3章 価格はどうやって決まるのか?/ 第4章 資産としてのアート/ 第5章 アートを買う/ 第6章 セレブとアートの華麗なる世界/ 第7章 グローバル化するアート産業

【著者紹介】
石坂泰章 : 1956年、東京都生まれ。(株)AKI ISHIZAKA代表取締役社長。東京藝術大学非常勤講師。2005〜14年サザビーズジャパン代表取締役社長。数々の大型取引を手掛ける。1744年創業のサザビーズ本社は、ニューヨーク証券取引所に上場している。80年成蹊大学法学部卒。80〜87年三菱商事勤務。87〜2005年二十世紀美術の画廊を経営。国公立美術館にクールベからリヒターまで幅広く名作を収め、現代美術の企業コレクションを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • リキヨシオ

    ムンク「叫び」が96億円、ピカソ「アルジェの女たち」が215億円…想像を絶する世界!絵画=美術館!オークション=ハンマープライス!な感覚の自分にとって1枚の絵画で数億〜数十億のお金が動くのアートビジネスは一生縁のない世界。そんな貴重な絵画達を千円台で鑑賞できる美術館は貴重な場所だと改めて思った。2大オークション会社「サザビーズ」と「クリスティーズ」が90%を占める国際オークション市場では歴史的名画で万人受けする華やかな絵画が受ける。最近は有名だから流行だからというファッション感覚で購入する人が増えている。

  • Francis

    元サザビーズジャパン社長が自らの体験をもとに書いた美術オークションについての本。何と城山三郎さんによる評伝で知られる石坂泰三さんのお孫さんでもあるらしい。場合によっては何百億もの金が動く美術オークションがどの様に運営されているか、裏話が満載で楽しめるし、後半では日本の美術界に対する提言もなされており、こちらの方もとても参考になる。自分も美術ファンの端くれとして、こちらの提言を少しでも生かしてみたい気持ちになった。

  • 作品が数十億、数百億で取引されるアートビジネスの世界は、自分には別世界の話に思えてあまり実感が湧かなかったんだけど、本書を読んで、どういう仕組みでアートマーケットが形成され、どのようにその活性化が図られているかは少しだけだけど理解できた。作家の作品がある程度の点数世間に出回らないとマーケットが形成されないことや、アートはその所有者の名前が作品の質を保証するので、その来歴が重視されることは知らなかったので勉強になった。

  • nobu23

    アートのオークションを裏側から描いた本。 オークション会社の仕事や高値でアートを買う人々、日本人アーティストなど、幅広い内容が描かれておもしろい。

  • 散歩牛

    サザビーズジャパン前社長のアートについてのあれこれ話。オークションの裏話とかちょっとした薀蓄や世界的な人気ジャンルの流れとかビジネスとしてのアートとか、アートに興味のある人は凄く面白く読めると思う。何より冒頭から始まるオークションの緊迫感からして圧倒される。「世界には、今すぐ50億円を使える人が数百人いると言われている」…こういう世界も世の中にはあるんだなあ…

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