基本情報
内容詳細
ギリシャが悪いのか?危機に乗じて暴利を貪ったのは、ギリシャ国債発行を促してきた市場と投機筋。実体経済は彼らの眼中にない。今後、日本も狙われる。在仏ジャーナリストによるレポート。
目次 : 第1章 ギリシャ国債危機/ 第2章 投機家・投資銀行の暗躍/ 第3章 深い闇につつまれた金融市場/ 第4章 投機とユーロの二〇年戦争/ 第5章 欧州連合とユーロ/ 第6章 危機に終わりはあるのか/ 第7章 危機の本質/ 第8章 やがてくる日本の危機
【著者紹介】
広岡裕児 : 1954年川崎市生まれ。大阪外国語大学卒、パリ第三大学留学後、フランスに在住し、コーディネーターおよびシンクタンクの一員としてパリ郊外の自治体プロジェクトを始め、様々な業務・研究調査・通訳・翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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mitei さん
読了日:2013/05/29
nori さん
読了日:2013/07/31
Hideki Yamaguchi さん
読了日:2013/04/27
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