駅伝流 早稲田はいかに人材を育て最強の組織となったか? 文春新書

渡辺康幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166608331
ISBN 10 : 4166608339
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
18cm,165p

内容詳細

名門早稲田大学駅伝を復活させた「勝つ極意」とは。今年の箱根駅伝を制し、早大初の駅伝三冠を達成した渡辺監督。シード落ちを経験するなど、苦難の果てにつかんだ組織強化術を明かす。

【著者紹介】
渡辺康幸 : 1973(昭和48)年、千葉県生まれ。市立船橋高校時代、国体で10000mを連覇、インターハイで1500m、5000mの二冠を獲得。92年早稲田大学に入学。95年ユニバーシアードの10000mで金メダル。箱根駅伝では1年時は2区で先頭を守り総合優勝に貢献。2年時は1区、3年時は2区で区間新記録を樹立。4年時は競走部主将として2区で8人抜きを演じた。96年エスビー食品に入社。アトランタ・オリンピックの10000m日本代表に選ばれるがケガで棄権(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinupon さん

    毎年、早稲田は強いのか弱いのかわからない状態が続いている。精神性の早稲田からの脱却を図った渡辺監督だが、本当の強さとは何かを実証してほしい。

  • hana@笑顔満開のわくわく探索人 さん

    最強の組織、かはともかく、裏話がたくさんあって面白かった。

  • kaikoma さん

    言い古された事では有りますが、学生スポーツの難しさは短期間の間に選手が入れ替わる点に有ると思います。この頃の戦力で早稲田が箱根駅伝で連覇出来なかった事で、当時の東洋、今の青学が如何に強力な組織であるかが、逆に良く分かります。

  • かずぴー さん

    箱根のホテルにあったので。早稲田が三大駅伝を制した時に出た本。ちょっと前は栄養士ではなくてOGが食事を作っていたって話にビックリ。

  • anken99 さん

    早稲田の競争部(駅伝部)、渡辺監督の著作。同じ大学スポーツの監督を務める人間としては、大いに共感を得、またヒントになる部分が多かった。名選手である渡辺監督が、自分を殺して、わずか数年間で頂点に上り詰めるまでのストーリーは、物語としても面白い。苦労と努力が推し量られてやまない。ただ、一方では、早稲田というスポーツエリートの集う学校において、こういった競技には、想像を絶する金銭的な援助もなされているわけで、そのあたりは少しうらやましくもあった。

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人物・団体紹介

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渡辺康幸

1973年6月8日生まれ。千葉県出身。市立船橋高時代に、国体少年A10000mを二連覇。3年のインターハイでは1500m、5000mの二冠を達成。高校駅伝には3年連続出場し、1区で2年連続区間賞を獲得。早大に進学し、箱根駅伝では1年時に2区を2位で走り総合優勝に貢献。2年時は1区、3年時は2区をとも

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