鈴木智彦(フリーライター)

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潜入ルポ ヤクザの修羅場 文春新書

鈴木智彦(フリーライター)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607938
ISBN 10 : 4166607936
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,286p

内容詳細

暴力団専門ライターとして15年にわたり、ヤクザと向き合ってきた著者の体験をもとに、彼らの生態、行動原理、暴力について語る。ヤクザがもっとも書かれたくないヤクザの正体がここに。

【著者紹介】
鈴木智彦 : 1966年北海道生まれ。日本大学芸術学部除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーライター。週刊誌、実話誌を中心にヤクザ関連の記事を寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    ヤクザについて取材した人の話。中々ない経験してるなぁと思う。確かに典型的なヤクザのイメージ通り、殺すとかの単語を使いすぎてるような気がする。

  • ぶ〜よん さん

    暴対法により、その勢いは失われ続けていると言われている任侠道。しかしながら、殆どの人はその実態を知らない。暴力団専門ライターとしてヤクザと向き合ってきた著者が、その体験を基に、彼らの生態、行動原理、暴力について伝えた一冊。暴力団の中にも「武闘派」に属されない暴力的弱者が存在すること、かなり前から殺人の前科は勲章となっていないこと、専門誌には検閲があり、組織の面子を潰さないために忖度した表現が使われていること、彼ら自身が斜陽産業であることを自覚していること等、イメージ通りや意外な一面がリアルに描かれている。

  • kinupon さん

    この著者凄いね。ある意味ではヤクザ以上にヤクザかもしれませんね。いろいろな修羅場があるもんですね。

  • ずっきん さん

    著者本人の心情の変化変容をルポを交えながら綴った内容。暴力団の取材を続けるのは「好奇心」とキッパリと言い切る著者。軽い語り口に隠れているものは重く、非常に読みごたえがあった。タイトル煽りすぎな感じはある。ノンフィクション?エッセイ?いずれにしても、いさぎのよい良書だった。近著も読みたし。

  • こも 零細企業営業 さん

    ヤクザのルポ。知ってるようで全く知らないヤクザの世界。そして彼等の矜恃と実情。それをヤクザ専門誌で働いてた著者の視点から書かれていた。なんだろう、、、言葉にならない。

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