著名人名づけ事典 文春新書

矢島裕紀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607761
ISBN 10 : 4166607766
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
18cm,253p

内容詳細

日本の親たちは我が子にどんな名前を授けてきたのか。その命名の裏には、どんな謂われや思いが隠されているのか。文豪、政財界人から芸能人まで、近現代の日本の著名人533人の命名を徹底調査した「名づけ事典」。

【著者紹介】
矢島裕紀彦 : 1957年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。編集者として、20世紀の「時の人」約6000人を収めた『現代日本人物事典』の刊行に携わる。その後、文筆に専念。文学、スポーツをはじめとする様々なジャンルの人間の足跡を追う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hirokazu さん

    2007年、新聞の訃報欄に「森樊須(はんす)」という北大名誉教授の名前を見つけた。「これって・・・もしかして」と思ったらやっぱり鷗外の孫。不謹慎にも「孫もかよ!」と心中突っ込んでしまいました。(樊須と命名したのは父・於兎(おと=オットー)氏だそうです) そんな明治の文豪・軍人・政治家から平成のタレント・スポーツ選手に至るまでの命名事典。変わった名でも昔の人のはなぜか納得できるけど、最近の変な、もとい、凝った名前には「納得できねー!」と思うのはなぜなんでしょうねえ。 

  • sasha さん

    子供に「悪魔」って付けようとした親がいたのを思い出した。名前って言うのは、親からもらう最初の贈り物なのにな。名前にも流行り廃りがある。近年は当て字なのか読み難い名前が増えた。平凡な名前でよかったと親に感謝したい。笑。

  • AiTaka_twi さん

    ★★★★☆

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矢島裕紀彦

1957年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家となる。文学、スポーツをはじめとするさまざまなジャンルの人間の足跡を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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