徳川家が見た幕末維新 文春新書

徳川宗英著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607419
ISBN 10 : 4166607413
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
18cm,242p

内容詳細

ペリー来航からわずか15年で幕府は倒れた。しかし、「賊軍」の藩主らはひとりも殺されず、慶喜は後に公爵に叙せられた。徳川家から見た幕末維新とは。田安徳川家11代当主が描く、大転換期のリーダー像。

【著者紹介】
徳川宗英著 : 田安徳川家十一代当主。1929年、ロンドンに生まれる。学習院、江田島海軍兵学校を経て慶應義塾大学工学部卒業。石川島重工業に入社。石川島播磨重工業理事、関西支社長を歴任後、90年石川島タンク建設副社長に就任。95年に退職ののち、静岡日伊協会名誉顧問に就任。全国東照宮連合会顧問、社団法人尚友倶楽部監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 優希 さん

    作者は田安徳川家十一代当主。そのせいもあってか、題名のまんまの内容といった印象でした。幕末維新を徳川家の立場から見たらどう動いていたかということが論じられています。子孫が書いているので幕末の徳川家に対する畏敬の念が感じられました。徳川ならではでないと語れない事柄が多いのが面白い。明治政府側への批判が少ないのは意外でした。大政奉還による慶喜の無血開城で幕を閉じたと思われる徳川将軍職に十六代目に就いた人物がいたというのも知られざる史実として興味深いところです。

  • 優希 さん

    著者が田安徳川家11代当主だからこそ、徳川側から幕末を述べられるのだと思いました。幕末はどう動いたかということが論じられています。子孫が書いているからか、徳川ではないと見られないことが色々語られているのが興味深いところです。意外なのは明治政府側絵の批判が少ないことでした。大政奉還で幕府は事実上幕を閉じますが、隠れた16代についた人物がいたのも知られざる歴史という感じですね。当時の力ある立場から幕末を見るのも面白いものです。

  • kawa さん

    著者は今も存命の田安徳川家十一代当主。徳川慶喜や勝海舟等、明治維新をくぐり抜け明治の世でも活躍・存在感を発揮した人々を語る。明治維新の歴史経緯の部分は今更感がなくもないのだが、江戸城無血開城−海舟と隆盛の功績となっているが、もっと身分の高い人のレベルでシナリオが書かれていたのではないか。「君が代」−江戸城大奥の元旦儀式で歌われていた歌等、徳川家の目を通してのアレコレ蘊蓄が興味深い。

  • アポトキシン さん

    この本は新書であるため、こういった表現はふさわしくないかもしれないが、徳川慶喜が主人公となっている。 以前私は慶喜を評価していなかった。意見をころころ変えたり、戊辰戦争では一戦も交えず逃亡したりしたからである。 しかし、自分の意見を変えるのは、先見の明があって柔軟な考え方ができたと受け取れるし、大政奉還をして、自らの手で徳川の世を終わらせたのは、朝廷と薩長が倒幕を企てているのを察知して、江戸が血の海になる前に、先手を打って穏便に済ませたかったのだと思った。 この本を読んで、慶喜の偉大さが分かった。

  • しんさん さん

    吉宗と島津本家、岩倉具視の血が流れる(ついでに天皇も親戚!)著者の徳川さんからみた幕末維新。「下から上をめざすひとたちというのは、名誉や地位お金が目的で偉くなろうと思って頑張ってるのだから、ちゃんと与えてあげないといけない。そのかわり、上のひとたちにはいろいろな特権が与えられる」。達観・・・。歴史的VIPの子孫たちの交流が面白かった。加山雄三も岩倉具視の子孫とは驚き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

徳川宗英著

1929年、ロンドン生まれ。御三卿・田安徳川家第十一代当主。学習院、江田島海軍兵学校を経て慶應義塾大学工学部卒業。石川島播磨重工業関西支社長、石川島タンク建設副社長などを歴任後退職。その後全国東照宮連合会顧問、一般社団法人霞会館評議員などを務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品