ユリ・ゲラーがやってきた 40年代の昭和 文春新書

鴨下信一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607105
ISBN 10 : 4166607103
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
18cm,227p

内容詳細

昭和40年代、時代は暗転した。この当時パンドラの匣から飛び出した数々の現象は、そのまま平成へと続いている。世相を映した映画、歌、TVドラマ、CMなどを取り上げ、戦後もっとも不思議な時代をふり返る。

【著者紹介】
鴨下信一 : 1935年、東京生まれ。58年、東京大学美学科を卒業後、TBSに入社。ドラマや音楽などの番組を数多く演出する。現在、TBSテレビ相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yuji さん

    現在も進行中の社会から規範が消えていく個別化・流動化の流れは、その起点は既に昭和40年代でスタートしていたのだ!というのが著者の主張。歌謡曲の変化を阿久悠で説明、映画の変化を高倉健で説明しと、個別具体的に連想のおもむくまま、ゆるゆると語ってゆきます。力が抜けてる感は悪くないのですが、惰性で書いている感を前面に出しているのが?です。しかし時代の勢いの強さが伝わってくるのか、元気が出る本でした。他のシリーズもあるようですからそちらも読もうかな。

  • ハヤシマ さん

    「昭和40年代を歴史として見直した」試みだそうだ。もうそんな時代になったのか。主として、映画や音楽、漫画、TV、CM、社会事件などからその時代の空気感を切り取っている。映画は芸術的だが暗くて、興行的にはさっぱりの時代。歌謡曲はやたら「死」や「恨み」が多く、フォークは常に何かに反発していた。世界中を震撼させたテロリストの多くが日本人だった。高度成長期の最中なのに、「不安」が多くを支配していた。TV制作の現場に居た著者のインサイドストーリーはそれなりに面白い。

  • Stair512754 さん

    先日映画『パッチギ!』を観た直後に図書館で発見して読んでみたものの、著者がダラダラと当時の映画、歌謡、ドラマ、風俗などを主観でツラツラと書いているだけなので流し読み 特に感想らしい感想は無い 一点だけ 『昭和40年代の日本の映画産業は青息吐息だが「テレビに浸食されて」というのはひどく雑駁な議論だ 映画評論家は決して言いたがらないが、第一の原因は〈映画が芸術的になってしまった〉ことだ 同時期の洋画は娯楽作品はもちろん、芸術性や前衛性と興行を両立させたものが山ほどあった』 という点だけは興味を持った

  • こまちゃん さん

    昭和30年代の書籍はたくさんあるが、小生が小中高次代をすごした昭和40年代の特に、TV,音楽、映画にスポットをあてた時代考証作品。今思うと、あれもこれも鮮明に思い出すことができます。よき時代でした。

  • hiroshi0083 さん

    昭和40年代の映画やファッション、歌やドラマについて、著者がそれぞれを時代の空気に乗せながら、総論的に纏めているのが素晴らしかった。これまでにそれぞれ、断片的に聴いたり観たりしていた有名な作品が、時代の流れで捉えられるようになり、僕の心の視野が広がった気がして嬉しい。

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鴨下信一

1935年、東京生まれ。58年、東京大学文学部美学科を卒業後、東京放送(TBS)に入社。現在、TBSテレビ相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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