人類進化99の謎 文春新書

河合信和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166607006
ISBN 10 : 4166607006
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
18cm,227p

内容詳細

ヒトはいつどこで誕生したのか。人類学の最新成果をふまえ、99のキーワードで、ホモ・サピエンスのルーツから、我々現生人類の進化の謎を辿る1冊。明快で平易な解説は、どこから読んでも面白い。

【著者紹介】
河合信和 : 1947年、千葉県生まれ。71年、北海道大学卒業後、朝日新聞社に入社。現在、フリーの科学ジャーナリスト。先史人類学、考古学、民族学に関心を持つ。日本人類学会、考古学研究会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • YOS1968 さん

    古人類学は面白い。新たな発見から人類史が塗り替えられる構図はダイナミックである。 少なくとも一万年間はホモ・サピエンスとネアンデルタール人が共存していた。東南アジアに住んでいたホモ・フロレシエンスが存在していた驚き。グルジアで発見されたユーラシア最古の人類ホモ・ジョルジクス。1856年以来のネアンデルタール人骨発見のクライネ・フェルトホーファーの奇跡。軽く読める本ですが面白いです。

  • takao さん

    ふむ

  • 金監禾重 さん

    1項目2ページという制限の中でかなりよくまとまっている。関連項目への誘導もあるので、説明不足という印象もない。ただし進化系統図しか図や写真がないのは手落ち。説明されている人類各種の姿も、化石発見地の位置関係も、文章だけではよくわからない。99という数字にこだわらず、1項目4ページでもよかったのではないか。

  • 孤独な読書人 さん

    この手の本を何冊か読んだので真新しさはないが、人類の進化がどのような過程を経て現在の人類に至ったのか興味が尽きない。

  • 宇井 さん

    読みやすくて良かった。

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